見出し画像

TOEIC420点を「使える英語」へ変えた学習法



こんにちは、働きながらTOEICを420→980に上げて、海外で働いてきた丸尾です。


この記事では、今は英語を使えないけど将来は「英語を使える」ようになりたいと思っている方に、自分が使って効果のあった英語学習方法を紹介します。(ちなみにうちの妻(英語勉強中)が現在進行中で実践しています。)


まず、英語学習で大事なことは、以下の3つです。


①ゴールを明確にして、
②現状自分に足りないものを把握し、
③その部分を補強するために学習する


基本的には自分に合う方法を選んでいけば良いと思っています。ただ、英語に関しては業者や学習方法が色々ありすぎて私自身も大量の無駄なお金と時間を投下してきました経験があります。


なので、時間とお金をムダにすることのないように、私の実施した英語学習方法の中で自分に効果があったものをこのnoteで紹介します。


海外経験ゼロの人がビジネスで使える英語を目標とする場合、まずはビジネスライン最低限の目標を明確に意識するのがいいと思います。自分が思う最低ラインは以下の通りです。


80%知ってればいいのではないかという声があるかもしれませんが、「500語のうち、100語知らない単語の記事」と置き換えると、全然足りないのがわかりますよね。


聞き返して、相手にもう一度言ってもらったときに、わからなかったら結構しんどいので、2回目をとりこぼなさないレベルを。


相手に何かしら伝わる英語をすぐに返すことが到達点です。発言が文法的にあっているかは、最初は気にしません。とにかく何か英語で反応できることが重要です。



カタカナ発音で大丈夫なのは、あなたのほうが役職やスキルが上だったり、あなたの意見を聞くことが相手のメリットになる場合だけです。



改めて英語のメリットを言うまでもないことですが、ビジネスマンとして英語は絶対に早い段階で喋れたほうがいいです。英語なしで年収1000万円のキャリアを見つけるのはなかなかつらいと思っています。年収抜きにしても日本で英語をしゃべれるとメリットがたくさんあります。





それでは私が働きながらこれらを身につけてきた学習方法をご紹介します。



続きをみるには

残り 4,668字

¥ 440

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?