最近かなり真面目に追いかけているミュージシャン、「藤井風」くんのことを、やっぱり書いておこうと思う。ウェブサイトにも好きなことの項目に入れていることだし。

娘に言わせるとワタシは「オタク体質」だそうで、「だから自分もそうなった」と言い張る。彼女は今、タイドラマにハマっていてどうやらファンのオフ会にも言っている様子。確かにしっかり受け継いでるね・・・。

 ワタシが彼「藤井風🎹」を発見したのは、昨年(2021年)の11月のこと。風くん(と呼びます)がデビューしたのは2020年のことだから、比較的新しいファンということになるらしい。
Twitterの界隈で、ちょっともめていたという話があり、「新参者がなまいきな・・・」といったことのようですが、その辺の「古参」「新参」の線引きはよく分からない。何しろデビューが50年以上前というジュリー(沢田研二)を追いかけているワタシですから2,3年なんてものの数には入らないのです。そういう意味では吹けば飛ぶよな新参者でごめーん!
 
さて、よく分からないなりに、多少はSNSと利用している身としては、手っ取り早く情報を得る手段としてそのTwitterに風専用アカウントを作り、オフィシャルアプリをフォローし・・。なんてやっていたらなんと!本人自らTwitterとInstagramでいろいろ発信してるではあーりませんか!びっくり!!!
「現代っ子なんで」と本人も何かの折に言ってましたが、そう、スマホやパソコンを駆使して曲づくりや動画を上げたりしている人ですからね。
 で、よく更新してくれるので、ファンにしてみればものすごく身近な存在に感じられるんですよ、だっていま、このスマホの向こうに風くんがいるわけだから。SNSの面白い所ですよね。

 そんなこんなで、紅白のライブパフォーマンスに間に合い、その後は彼のyoutubeのオフィシャルチャンネルを登録してデビュー前にそれこそ子供のころからアップしていたという動画を見まくりました。お正月休みがあってよかったww

 ところで先ほど発見という言葉を使いましたが、実はもっと前から知ってはいたんです。「何なんw」というデビュー曲も、「虹色カルテ」というドラマのエンディングテーマ曲「旅路」が流れてきて藤井風のクレジットも目にしていたし、つまり知ってはいたということ。しかしなぜか「きらり」は知らなかったな。
まあとにかく知ってはいたけどそれほど心は動かなかったということです。
じゃ、何がきっかけで追っかけ始めたのか。
実はあるラジオ番組で流れた一曲に魅せられてしまったのです。 

 まず曲が流れ、歌手名曲名は後から紹介でした。
 「え、なにこの曲。かっこいい!」
 
 DJ小林勝也氏の一声    「藤井風、 罪の香り!」

え?ちょっと待って、藤井風って言った?
あの 何なんって歌ってる?  
すごい曲じゃん!もちろん自作よね?

へー、藤井風ってこんな曲も作るんだ。ほかの曲も聞いてみようかな・・・。

ここから、ワタシの「風行脚」が始まりました。  

    以下次号  いつになるかわからない・・・。

  *風くんに関しての記事は、話すように書いていきますので、普通の書 
   き言葉とは違うこと多々ありますが、あしからずごめんください。

#藤井風



 


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