金崎の買取はマスト!

マッシモ名古屋に欠かせないFWであり、昔とは違うプレースタイルで名古屋サポのハートをがっつり鷲掴みにしてる金崎がメインな感じ

僕自身、あまり大っぴらに言いたくないことだけど国内外問わず移籍市場が好きです。
あまり宜しくない趣向かなーとも思うのでそういう話が好きな方のみお付き合いください。


ぶっちゃけグランパスも相当お金ない雰囲気ですよね?クラファンの時に小西社長のコメントを見る限り。実際20億円近い減収の可能性があるのにそうそう強化費用は捻出できないだろうなと。
大森氏も春には2名取りたいって言ってたけど結局期限付きで鳥栖から金崎夢生を獲得したのみだったので予定がかわったのかな。
オジェソクに関しても本人曰く「奇跡的なオファー」というぐらいぎりぎりに届いたオファーだったようだから前々から狙っていた選手ってわけではなさそう。宮原がコンディションがあがらない為にフリーで獲得できるオジェソクを緊急で獲得したんじゃないのかなってのが僕の予想だけど違ったらごめんなさい。
マッシモは春からずっと補強ってプレッシャーをメディアをとして強化部へかけてる気がするけど実現する見通しは低めだと思う。10月にマーケットが開いたときに優勝とかACLが狙えそうならありえるかな?程度だと個人的には思ってます。

マッシモがこのまま上位で終えて通常の財政状態であればそれなりに大きく戦力の入れ替えがあったかもしれないけど、冬も主力の残留に資金を投じることがメインになるんじゃないかな?個人的にはこの冬の最大目標は金崎選手の買取だと思っています。
一応ここからが本題なんだけど金崎の状況を少し整理。

・現在金崎は鳥栖から期限付き移籍で名古屋へ加入中(契約期間21/01/31 買取についてのオプションの有無は不明)
・金崎は2018年7月に鹿島から鳥栖へ完全移籍しましたが契約期間は不明

金崎と鳥栖との契約期間が不明なので色んな可能性があると思うんですよね、鳥栖の状況が状況だけに。少なくとも鳥栖の状況が奇跡的に好転しない限りは来シーズン以降も金崎が鳥栖でプレーする可能性は極めて低いと思いますし、金崎が名古屋移籍後に語ったインタビューを読んでも鳥栖に戻る気配は感じられません。
名古屋的に一番楽なのは契約が来シーズンも鳥栖とある場合なら鳥栖と、契約がない場合なら金崎個人と何らかの取り決めがされていてスムーズに契約を結べるケース。
一番嫌なのは来シーズン以降も鳥栖との契約を残していて鳥栖と名古屋の間でなんの取り決めもなされていない場合はかなりよろしくないケースだと思います。
多くの名古屋サポが金崎の買取はマスト!て思っていると思いますし僕もそうなんですが、そうなると必然的に鳥栖的には高値で買い取ってほしいし、別に名古屋以外でも一番高く買ってくれる相手と交渉したいはずなのでその辺がどうなるのかが結構不安。
金崎自身も年齢的に大型の複数年契約をするなら最後のタイミングになりそうなので争奪戦になった場合は条件面が重要な要素になってもおかしくはないはず。
個人的な予想としては次のオフも違約金が発生するような選手の獲得は一人ぐらいだろうなと思っているので金崎がどういう状況なのかによって大きくオフの動向も変わるのではないかな?と思っています。

しかしどうなんでしょうね?なんとなく今シーズンいっぱいで鳥栖との契約も切れて来シーズンの名古屋移籍も内々で決まってる気がするんですけどねー、ものすごく楽観的で自分の都合のいい予想ですけど!!

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