老子第1~10章

老子第1~10章

吉成学人
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今回は、『老子』を素読することにしました。
使用するテキストは、岩波文庫の蜂屋邦夫訳注版です。
老子も1章ずつの文章は短いです。
ただ、かなり複雑な文章が多いです。
「道の道とす可きは、常の道に非ず。名の名とす可きは、常の名に非ず。名無きは天地の始め、名有るは万物の母。」
日本語にするとよくわからないのですが、押韻をするための文章も結構あるようです。

最近、熱いですね。