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あなたが好きななる曲の選ぶ基準は、何?

どうも、まるぞうです。春が来ましたね。あとは、桜の開花を待つのみですね。服装に困る時期でもありますが。朝晩寒いのに昼は、暑い。衣類の調整に困り時期ですね。まぁ、暖かくなったことは、いいことですが。

 3月といえば、卒業シーズンですね。前回のブログで春の曲をやったので、今回は、違うテーマで書いていきますが、前回のブログが気になる人は、こちら。

あなたが、気にいる曲って、どんな基準ですか。リズムが重要ですか。それとも、リリック(歌詞)が重要ですか。それとも両方ですか。この基準は、人それぞれかもしれません。しかし、この部分って音楽を聴く上で重要のです。いいメロディーで、いい歌詞であれば問題ないのですが、歌詞を最後まで読むと作詞した方の想いが伝わります。

1つの詩です。僕も以前に音楽をしていたので、この決まった小説に自分の想いを言葉にして、伝えることの難しさは、体感したことがあります。本当に言葉を選ぶって難しいです。そして、自分の想いを伝えることの難しさには、本当に苦労をするというか。ブログもそうですが、言葉をつづる上で、100%の自分の想いを伝えつことは、本当に難しいように思います。

いかに短い文章で、わかりやすく想いを伝えるか。この部分に常に悪戦苦闘をしていた過去の自分と現在の自分がいます。過去というのは、音楽をやっていたときの自分です。この時には、音楽というメロディーが助けてくれるといった部分もあったかもしれません。

しかし、ブログは、文字の字列だけですので、いかに難しいかを痛感する毎日です。まぁ、ブログの事は、さて置き本題に戻していきます。

音楽でいう歌詞というのは、メロディーにのせて歌うことで、リスナーの方々に伝わりますが、歌詞に抑揚をつけるところが難しいですね。抑揚の付け方によって聞き取りにくかったりします。するといいメロディーでも、音が止まるというかなんというか、違和感を感じます。それが、カッコ良く聞こえればいいのですが。

そのアーティストのキャラにもよるかも知れませんね。僕も、何度かレコーディングをしたことがあるのですが、その時リスナーの聴きやすさといった部分を教えてもらったことがあります。そんなこともあって、歌詞と歌い方といった部分を重要に思うのかも知れません。

歌詞という部分は、その言葉でつづられた状況をいかにリアルに想像できるかにあるのではないかと思います。僕自身も、音楽をやっていた当時、その部分に重きを置いて歌詞を書いていたことを思い出します。そうして書いた歌詞は、リスナーの方の心に届きます。ライブが終わった後に、初めてあった方から声を掛けられたことを思い出します。歌詞が心に響いたって、言っていただいたことが当時の自分の活力になったのは、間違いないです。

19歳当時の、まるぞう青年の歌詞をここに書いてみるのも面白いかも知れませんね。当時は、TWO TURBOというグループでMCをやっていました。なので、TURBOというフレーズは、数回出てきますので、ご了承ください。まるぞう青年の8小説部分を2箇所アップします。当時の社会情勢について書いています。

1、少年犯罪 増してく現在 繊細な少年の信念が 外れたレール 投げたボール

返ってくる事はなく いつも孤独 涙しずくに気づく理解者はなく 

泣く泣く自分の殻にとじこまる 

2、2つの影 自らの夢をかけ 生まれてわけ 問いかけるだけ

丹精込めた夢 この手につかめ 1度の人生 あびたい感性

光と闇 左右する神 名声と富 手にしたい民 犯した罪 消えた微笑み

かすかに聞こえる音は波

当時は、こんな歌詞を書いていました。この歌詞が、当時人の心に届いたのが、本当に嬉しかったです。音楽をやっていなくても、歌詞をつづることは、可能なので久しぶりに書いてみたいと思う今日この頃です。一度暇があれば、持っているCDの歌詞カードを読みながら音楽を聴くのも面白いですよ。そのアーティストの人柄や考えが見えてきますから。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。


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