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Q6.幼いころ、あなたが得意としていたものは何ですか?

あなたが小さいころ、自然と頑張らないでも出来ていたことは何ですか?
自然とできるから、自分では出来ていると感じないこともあります。
でも、なぜか、みんなからは、凄いねと言われる。子供だから、そういわれると
誇らしかったこと。なんでみんなはできないんだろう。こんなに簡単なのに、、とまで
思っていたことは何ですか?

それは、本来あなたが持っている特質。強みです。あなたはそれを十分に活かすことはできていますか?今もなお使うことはありますか?また、それに頼りっきりにはなっていませんか?
誰でも多くの強みを持っています。あなたの強み。他人から凄いといわれる努力しなくてもできることをあらいだしてみましょう。

ー月森 有紀の場合ー
小さい頃は、空気が読めると思っていました。それは、両親の仲が悪く、家族はいつもバラバラだったから。家族の空気を変えたくて、顔色を窺って明るくふるまっていたおかげで、空気や相手が何を求めているのかを読みとる力が付いたのだと思っていました。でも、それは、他にも応用がきいて、私の強みはある成果を手に入れるための逆算思考でした。そのためには、多くの情報を集め、統計を取り、それをもとに、対応策を考える思考。
それが、仲良くしたい人とどうすれば仲良くできるのか?どうすれば、相手に信用してもらえるか?
どうすれば、売上が上がるのか?そこに行きつく強みになりました。
 
【気づき】
小さいころの強みは今もなお顕在です。先天性の強みは、思考の癖のように無意識に発揮していることが多い。無意識でできる強み。、それを意識したときにより強化され、成果に繋がることが分かりました。自分というのりもの。もっと乗りこなしていきたいものです。

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