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Disco 製作経過⑤

最終工程、組込をしていきます。

外部ノイズを軽減するためキャビティを導電塗料でシールディング。メーカー勤務時代は明日製作分を、これ塗ってから退勤が日課でした。朝には乾いてるんで。なつかしい記憶が蘇る作業。

予めアッセンブリを製作準備。本体の鳴りをP.U.がどう拾いアンプにどう伝えるかっていう点から、配線材や半田の種類、ポットなどの数値を変えています。配線は僕なりに所作みたいなのがあって。また人によって考え方も違うと思うんですが、1番はなるべく配線材に負担が掛からないよう心掛けています。

順次パーツの取付。ブッシュ穴は仕上がり優先で後開けです。

ネックジョイントのフィッティング。

ポケットにサイン。まだ全然気を抜けない状況ですが、ここにサインをすると「やっとここまで来た」な気持ちになります。

フレットすり合わせ。指板修正、フレット打ちの精度が出せたので、ほとんど削らずに済みました。

ピックガードも製作。どれも良い感じ。

予め準備しておいたアッセンブリを取付配線。

ナットを製作溝切りします。素材はLumtric社のフォーミュラオイル漬けの牛骨を使用しています。

仕上げにトータルメンテナンス。ネック反り、弦高、オクターブ、P.U.バランス調整をして完了です。

写真撮影をしましたので、またお披露目します。

Mary Guitars 丸井 優希
http://maryguitars.com/
#ギター #ベース

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ギター工房メアリーギターズのブログです。オリジナルモデルに関する記事やイベント情報、リペア記録などを更新していきます。http://maryguitars.com/

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