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23年8月【D-DAY TOUR FINAL】ソウル遠征ログ🇰🇷#3〜Future's gonna be okay〜

泣いて寝落ちて目パンパンのソウル2日目ㅎㅎ
この日はホテルでオンライン公演を見る時間まで、芸術に触れる1日を過ごしました。


国立現代美術館

まずは朝イチで、国立現代美術館へ。

BACK TO THE FUTUREという、韓国現代アートの企画展を鑑賞。午前中なので人も少なくゆったり見れました。面白かった!

こんなところにもユンギさんを感じてしまう要素が…
(※作品はBTSとは全く関係ありません)

ナムのブルーボトルコーヒー(語弊)

それから、すぐ近くのブルーボトルでコーヒーを。ナムも行っていた、隣の韓屋の屋根が素敵なところです。

ナムと同じ景色を見ている…
カプチーノとクリームチーズホットック(美味しい!)をオーダー。ハングルで名前書いてもらえるの嬉しい。

静かで、ゆっくりできる良い空間でした。

시/차

そのあとは、昨日の晩ごはんの際に教えてもらった、ナムがキュレーションに参加したというギャラリーへ。てっきり会期が終わっていると思っていたのですが、延長になりこの日が最終日とのこと。なんて良いタイミング!諦めてたので教えてもらえてめっちゃラッキー!

~8/6まで延長してました

ということで向かってみると、恐らくナムがちょうど前日くらいにギャラリーの写真をインスタにUpした影響もあるのか、長蛇の列!!!まさか〜!昨日はガラガラだったって聞いたのに〜!!!

ギャラリーの会場は4階なのですが、階段をぐるぐると降りて2階まで待ち列が伸びていました。でもせっかく来たし、ということで並ぶことに。

運良く1つ前に並んでおられたイルアミのナムペンさんとお話しながら待てたので、結果40分くらいかかった待ち時間も楽しく過ごすことができました。また新たな出会いに感謝!

こぢんまりとしたギャラリーは、シンプルながらも素敵な空間で、BGMにジブリの曲が流れていたりして、そんなところからもナムの気配を感じました。

ナムが実際に所有している作品を間近で見られたりと、美術館とはまた違う、不思議な感覚のアート鑑賞でした。

ウォヌホシのカクテキポックンパ

良き時間を過ごしたあと、ランチを食べに向かったのは、ANDERSON C ナインワン店。

そう、少し前にセブチのウォヌさんとホシくんが2人でお出かけしていたお店です〜。

ナムのギャラリーと同じハンナムエリアで、歩いて行ける所にあったので、同じカフェでランチしてきました。

店員さんにたまたま案内されたのが、まさかのウォヌホシと同じテーブル!う、嬉し〜。

ていうか、こんな普通の席であの2人がご飯食べてたんか……。ソウル、ほんとに恐ろしい街……。なんてことを感じながら、ちゃっかり同じメニュー(カクテキポックンパとコーラ)をいただきました。

同じ施設内にあるギャラリーも見たりして、そこからまた徒歩移動。高級住宅の真横を歩き、ほぉ〜ここがあの「Nine One Hannam」かぁ〜等と想いを馳せながら梨泰院の方向へ。

靴下とメロン

まだKpopにハマる前、普通に韓国旅行に来ていた時代に好きだった靴下屋さんがこのあたりに移転していたので久々に覗きに行ってみました。

店内は可愛い靴下がたくさん!ただ、この数年で値上がりした?ぽくて、一足20,000₩くらいのものもあり、なかなかの高級靴下が並んでいました。

値段にちょっとビックリしたものの、やっぱり可愛いくて3足購入。1足ごとに、オリジナルの箱とステッカーが選べます。(お土産やプレゼントに最適!)

ステッカーに紫の봄날があったりと、ここでも彼らの気配を感じつつ、購入した人に無料で提供されるメロンと紅茶を美味しくいただきましたㅋㅋ(4年前に来たときもメロン食べたナ〜)

さて、そろそろオンコンの時間が近づいてきたので、ここでいったんホテルへ戻ることに。

D-DAY THE FINAL DAY-3(オンライン)

同じソウルの地に居るのに、ラストの公演の会場に入れなかったのはやっぱり少し悔しかったけど、しっかり見届けねばと、1人の部屋でアミボムもセッティングして開演時間を待ちました。

そして始まった、D-DAY TOUR 28公演目。本ッッッ当に最後のライブ。あぁ、今こうやってnoteを書いているこの瞬間も、また思い出して涙が出てきちゃったㅠㅠㅠㅠ

この公演の感想は、なんかもう言葉に出来なさすぎて、未だに上手く表せそうにありません。

鼻を真っ赤にしてグシャグシャに泣きながら振り絞るように歌うユンギさん。「다 괜찮아질 거야」の言葉、直接届けることはできなかったけど、魂だけでもKSPOドームに届けと願いながら、ユンギさんのことを想って、私もグシャグシャになりながら一緒に歌いました

あぁ〜〜〜〜あかん、書きながら思い出して涙が止まらんㅠㅠあんなにも全てをさらけ出し、一生懸命に歌い、届け続けてくれたユンギさん。なんて愛おしい人だろう。なんて強い人だろう。大切すぎる。

ㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠ

最後に扉を開けて振り返ったときの晴れやかな笑顔と、残された「Future's gonna be okay」の言葉に、とってもとっても安心した。「あぁ、もう大丈夫なんだ。これまでも、これからも、私達は大丈夫なんだ。」って思えた。

そして外に出ると、すごく優しくて綺麗な空がソウルの街を包んでいました。

アフパ

この日も前日のメンバーとご飯をご一緒させてもらえることになったので、グシャグシャの顔のまま電車移動ㅎㅎ

ライブ終わりの友人たちを待っている間に、Wラがスタート。無邪気な顔で肩に刻まれた「7」を見せてくるユンギさん。もぉ〜〜〜!何なん!!好きすぎるねんけど〜〜〜〜〜!!!!!!と1人駅前で悶えることになりました。

そして友人たちと合流。泣きながら抱きあって、ユンギさんの魅力をたくさんたくさん語りながら、この日も美味しい肉を食べました。

同じ時間、ユンギさんも、久々に揃ったメンバーたちと、楽しく暖かい時間を過ごしていたのかな。きっと幸せな食事だったんだろうなぁ。嬉しいなぁ。

こうして、アンコンのDAY-3、そして4月から続いたD-DAY TOURは終わりを迎えたのでした。

Future's gonna be okay

お気持ちログの最後に既に書いてしまったものの再掲ですが、最後にもう1度ユンギさんへの感謝を。

もっともっと前に出会えたら良かったなと思うこともあったけど、この2023年のD-DAY期間を全力で推しきることができて、私は本当に幸せです。

半年もの間(準備も含めたらもっと長い間)ずっと走り続け、与え続け、歌い続けてくれたユンギさん、本当に本当にありがとう。

この期間に感じた良い記憶と良い気分を胸に、いつかまた会える日を、楽しみに待っています。


今日からしばしの間、ユンギさんは兵役に服務することになり、いつもよりちょっぴり会いにくい日が続くけれど、あなたがくれた大きな愛と、未来の約束を胸に、私は私の人生を一生懸命生きることにします。


これにて、私のD-DAYログも、끝!!!!!ありがとうございました!!!!!!!!!

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