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夢の語り部<761/1000>

【ニコチンレス生活783日目】
【ボイストレーニング165日目】
【記事の朗読21日目】

こんばんは。
こんなにも仕事に誇りを持って熱くなれる人がいるのかという人と出会い、話が出来たことに運命的なものを感じているコマリストです。


あの日、思い描いた夢をあなたは今も覚えていますか?


これは、数年前に見た映画のキャッチコピーとして使用されていたもので、私の心を掴んで離してくれないキラーワードのひとつです。


子供の頃に抱いていた夢。
今でも覚えているという人は案外多いんじゃないでしょうか?


私自身はこれまでの人生で3つの夢を抱き、3つ目の夢を実現して今の仕事をしています。


1つ目の夢は保育園児の時に、町内放送で語った「僕は、警察官になる。だってね、本物の拳銃と手錠を持ってるんだよ!」という恥ずかしい記憶とともに封印されました。
#本物だったら
#逮捕しちゃうぞ


2つ目の夢は、小学校1年生から高校3年生まで抱いていた「医者になって、フェラーリから颯爽と降りて白衣をバサッと羽織る」というこれまた恥ずかしい記憶。


大学受験という壁に阻まれて、派手に散っていった。


そして、そんな失意の私がたまたま出会った恩人の影響で、3つ目の夢である現在のお仕事を志した。


こうやって振り返ると、夢と共に成長し、夢を抱いてない時期がほとんど無かった私。


さて、そんな私ですが、今日、初めて利用した美容院で、素敵すぎる美容師さんと出会い、多くの学びを得られたのでここに残しておきます。


その美容師さんは、自分のお店を構えて丸9年、修行時代も含めると20年近いベテランさん。


私が予約したのはメンズ専門の美容院だったわけですが、この方は少し離れた場所で日中に女性専用の美容院を運営し、夜間は男性専門の美容院として、自宅兼サロンとしています。
#1本化しない
#尖っててすき


曰く、
女性専用のお店には複数人のスタッフがいるが、その多くが美容師免許を取得しておきながらも、就職したお店で活躍できずに美容師を辞めるorそのまま埋もれてしまうという状態になっている人に救いの手を差し伸べるためにある場所だ。


しかも、美容師という仕事に対してひたすら真っ直ぐで、なぜ、美容師を目指すことになったのかという話を聞かせてもらいましたが、本当に素晴らしすぎて未来ある子供たちに聞かせてあげたい!!という話が聞けました。


少し長くなってしまったので、美容師さんとの素敵すぎる夢の話は、続編として明日にでも記載します。


楽しみにしていて下さいね☆

 じゃ、またね〜!

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