家を売るときに

まだまだ不動産の「ふ」の字も知らない僕ですので、簡単なことしか書けません。でもお客様と同じ目線で不動産のお話をしていきたいと思っています。今日は自分が持っている不動産を売却する時の話。お客様が家を売るときには大きく二つの方法があります。一つは僕たち不動産会社に仲介を依頼し、購入希望者を探させる「媒介」というもの。これはお客様に売却の完了まで時間に余裕のある時にお勧めする方法です。もちろん相場から大きく外れた高い価格で不動産の買い手がつくことなどほぼありませんが、基本的にはお客様の希望の値段で購入者を探すことが出来る。不動産会社も最初はお付き合いしてくれます。そしてある程度現実を理解していただき少しずつ料金を下げていき、ある程度その土地の相場に近づいたときに、購入希望者が現れるといった流れです。そしてもう一つが不動産会社に「買取」を依頼する方法。これは値段次第でほぼ確実に売却することが出来ます。ただし、不動産会社も仕事でやっていますので利益を出さないといけない。その利益を計算したうえで買い取りますので、媒介で売るときよりも安くなります。ただ住み替えのお客様や急な資金が必要なお客様にはより早く不動産を現金化できる方法であるといえます。

まずは僕に「媒介」を任せることから始めてみませんか?きっと今よりいい家がどこかであなたを待っているはず(笑)

ゆっくりじっくり納得いくまでお付き合いしますよ^^


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