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バシャール

 おはようございます。いつも応援ありがとうございます。masaです^^皆さんの関心に感謝しています。

 ぼくはバシャールが好きです。21年前にトーマ・イタルさんと言う方がおられて、ネットで宇宙人のことを書いていました。当時、1回目の起業中で、社員も一人いて、借金で苦しんでいました。

 お客が仕事をくれないとか、困り、消費者金融に手を出すなど、一番やってはいけない資金調達をしていました。

 トーマさんはあらゆることに通じており、カウンセラーみたいなこともやっていました。キネシオロジーという筋肉をほぐす施術をハワイで学んで、日本の東京、五反田で仕事していて、暖かい人でした。

社長だったぼくは、借金があるのに新幹線に乗って、服も高い服着て、かっこばかりの社長で、ダメな人でした。それでも彼は受け入れてくれ、話を聴いて、当時の彼女はきらいなんだねと言われてしまいました。

筋肉の反応が本音を引き出すので、彼女のことどう思ってんの?と聞かれ、
足を曲げると(ベットの上で)簡単に本音が口から出て、「彼女のことは嫌い」と自分でも言っていました。体は人生をとっくに知っている。

 そんな体験をして、スピ系の人間なんだと理解しました。バシャールの本も中古屋(大須観音)でインスピで入った店に3冊セットが格安であり、即買いました。

 読むと人生が変わる。トーマさんと会わなくなって数年経っていました。わくわくすることをしていたら、何故か消費者金融に借りまくり、あっという間に限界が来て、借りられなくなりました。でも快感でした。

その後、師匠に「自己破産して、生活保護に入りなさい」と言われ、?で。
借金に依存すること楽しんで、弁護士のところへ師匠と行き、たくさん叱られ(病気が悪化していて、質問に答えられなかった)、

それでも自己破産になり、裁判所に初めて行き、そこの弁護士4人に質問され、返す能力がないと理解され、手数料17万円を生活保護費から月1万円づつ返すことになり、当時、保護費が98000円で、家賃が4万円だったので、カレーをたくさん作りました。

 バシャールのわくわくはいつも正しいことをさせるわけじゃないです。結果的に自己破産して、21年も生活保護を受け、そして、noterになって、皆さんに話している。

成功者とは程遠い。でも、いろんな失敗から学んで、いろんな人を今助け、
先日、記念すべき、noteの100円の売り上げ。どれだけ感謝したか。

今度は地道な仕事をして、理解されていこう。皆さんの応援に頼ろう。感謝しよう。記事を書いて、少しでもお役に立とう。そんな思いです。

 今回、過去を書き、バシャールのわくわくもいつもいいものではないと書きました。でも、わくわくしていることを追い求めることはいろんな体験を積みますが、結果的にいいことになります。

 ぜひ、ネットでもいいですから、バシャールを見て下さい。

落ち着いたわくわくを感じつつ、感謝。

note作家
masa

https://youtu.be/CgUNqOykFpY?si=GKXp9wTwFgDwFwsc


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