躁うつ病は訓練で使えるようになる
自分の病を知り、制御すること。うつでもそうでも必要なことですね?皆さんはよくやっているのではないでしょうか。
昨日から躁うつ病のうち、躁の部分をピックアップしていきたいと思います。専門家でも何でもありません。ただ何回も書いてきたことですが、約25年間、日記を書いて、躁鬱に向き合ってきたということです。
薬は炭酸リチウムがその薬になります。先生の計算で他にふたつ飲んでいます。効くとか効かないとか、正直、飲んでも飲まなくても、そうが強いです。
躁が強いとすごく饒舌になります。ただ、他の人と違うのはあるクリニックのセミナーで人の話を聴く訓練を数年受けてきたので、
正式な資格はありませんが、カウンセリングができます。作業所で数名、話を聴いてほしいという方の話を聴いて、その役目を果たしています。
躁うつ病は訓練で制御できる
ぼくはラッキーでした。アダルトチルドレンの専門のクリニックに数年通ったおかげで、会話のスキルをセミナーで学ぶ機会がありました。そこで学び、デイケアで仲間同士でスキルを高め合うということをしてきました。
今は作業所で問題を抱えたり、自分に自信が無いという方を会話を交えてカウンセリングいています。ボランティアでしています。
何を言いたいかと言うと、すべての人に当てはまることでは無いですが、稀にカウンセラー向きの人が患者さんの中にいるということです。
対人関係で苦しんでいて、病院などでカウンセリングを受けたら、その方法とかやり方をコピーできてしまったという人です。ぼくの場合もそうです。
ケースワーカーに「masaさんは才能あるね^^」と何回か言われましたが、
今はそうだと肯定できます。
人によっては病気をほぐすと才能になるということが稀に起きます。また、デイケアとか作業所など、居場所で自由に会話していて、その中で、お互いに対話しているうちに、カウンセリングみたいな状態になることがあります。女の子同士はうまいみたいで、聴いていると安心感があります。
カウンセラーさんの中にも、元双極性障害と言う方もいます。昔話を聞くと一生懸命治療し、いいカウンセラーとの出会いがあったとか聞いたことがあります。出会いで病気を特技にしてしまったのですね。
まとめ
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