皆さん、こんにちは。家本です。

今回は、J１リーグ 第５節の中から「これってどうなの？」「なんで主審はそう判断したの？」と僕が気になったシーンについて解説します。

【ケース１】　鹿島 v 磐田戦 29分22秒のシーンについて

3月30日に行われたJ1リーグ 鹿島 v 磐田戦の29分22秒に起きたシーンです。鹿島のコーナーキックがはじまり、関川選手（鹿島）のヘディングしたボールが松原選手（磐田）の腕に当たりました。一瞬、間があったものの主審は笛を吹き、鹿島にPKを与えました。今回はこのシーンについて解説します。

論点は何か？

１．なぜ主審はPKと判断したのか
２．判定は妥当だったのか

判定の難易度はどれくらいか？

難易度　★★★（５段階評価）

なぜ主審は「PK」と判断したのか？

ハンドの反則が行われたと判断したと推測します。

家本はこのシーンをどう判断するのか？

僕の結論は…