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余白があると人は生き生きと仕事を続けられる♪

2023年も残り僅かになってきて仕事納めも近いですね!今年の春から書き始めたnoteもだいぶ慣れてきたこの頃です。ところで、皆さんは、仕事をする際にある程度裁量があるのと、ルールや手順が厳格に決まっているのはどちらが好きですか?僕は前者のある程度裁量がある方です。
理由は、ルールで全部縛られるとストレスがたまるからです!
人は少し遊べる余白がある時に、いききと仕事ができると自分の経験からも感じています。今日は、仕事における適度な余白が生むメリットとどのように余白を作るかについてお伝えしていきます。


1.仕事において適度な余白が生むメリット

適度な余白があると、余裕ができ、良い発想が生まれる。結果的に、チャレンジする意欲が生まれます。理由は、ある程度自分のペースで仕事が進められるからです。
余白があることで、ちょっとした工夫や、お試しの施策を打てます。実際に自分も、SNSの投稿を作る際に、数々のお試しをしては、効果があったものだけを残して日々チャレンジしています。過去には、あえて商品の撮影に失敗したオフショットを投稿したところ、フォロワーからの反響が大きかったことがあります。長く継続するには、遊び心を持ったり、適度の裁量が必要だったりします。
余談ですが、Slackアプリの更新時のリリース文を読んだことはありますか?かなりの遊び心があって、心の広い方が多いチームなんだと想像しています♪気になる方は、ぜひ見てみてくださいね。

2.仕事で余白をどのように作るか?

仕事で余白を作るには、ゴールと最低限のルールは決めて、残りはスケジュールを含めて任せることです。理由は、スケジュールや達成のための施策を自分の裁量で決められるからです。
NGなのは、1~10まで全部メンバーに指示を出すことは絶対にしません!あくまで、相手の自主性を尊重しています。
僕は過去に1~10まで全部指示されてやる気をなくした経験があります。ストレスしか感じなかったので、仕事仲間にもそれはしないと決めています。

スケジュールは自分で決める、余白

3.さいごに

いきいきと仕事を続けるために、適度な余白を作っておくメリットや余白の作り方をお伝えしてきました。仕事人生は長いからこそ、遊べる余白があると長く走り続けられると信じています。
仕事の例でお伝えしましたが、プライべートでも応用できます。BBQをする時を思い浮かべてみてください。参加者に食材を1つ家から持参してもらいます。この意外性という余白によって、さらに楽しみが増えますよね♪
仕事でもプライベートでも生かせる余白!今日も楽しみながら、仲間と仕事に取り組みます!

今日はこの辺で。ありがとうございます。

BBQの参加者の持ち寄り食材を入れる意外性がある余白

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