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長期休み考、娘2023春休み編

今日が終業式だった娘。
先ほどスクールから、締めの一コマの動画が送られてきた。
入学式、ついこの間だったのに…あの嬉し涙の日から一年が経つことには驚きだが、公私共に我が家はかなりタフな一年だったし、娘の成長っぷりを見ると1年以上の密度があるので、学年の節目を満足して迎えることができている。

さて、子供時代にはとても楽しく嬉しかった学校の長期休み。
親となり共働き家庭を進めている私たちには、なかなかのハードルな訳です。
夏休みも秋休みもなんとかして乗り越えたけど、またやってきてしまったか…と脱力感すら覚える。
一年生から16時まで授業があり、17時過ぎになるので学童には申し込みしていない。長いお休みだけ地域の学童というチョイスは、娘の気持ちを考えるとはずさざるを得ない。

そんなわけで今回は、娘にはこんな感じで過ごしていただく予定。
ひとまず夫の実家に派遣、祖父母のお手伝い(畑仕事を含む)と、いとこが春休みの間ともに遊ぶ任務で10日間。
東京に戻った後は、スクールの保護者持ち回りの学童システム"ホストコ"を活用して4日間過ごす。

昨夏のホストコ、浸水公園で遊ぼうの回

夫の実家は、程よい放任主義なので教育方針も我が家と価値観がとても近いのでほぼ何にもお願いすることなくお任せできるのがとても助かる。
頼りすぎてしまうので、次の長期休みくらいからはサマーキャンプみたいなサービスも併用して負荷を下げないと、と検討中。

スクール保護者で運営するホストコは、長期休み中1日分担当すれば、何日でも別の保護者に子供を預けることができるという、秀逸な相互支援システム。
夏休みには夫と2人でお料理教室を、今回の春休みには釣り堀やら官庁見学やらをお散歩しながら巡るツアーを企画。
なかなか準備は大変なものの、同世代のお子さんを観察する機会としてとても楽しく過ごせるし、別のご家庭から見た我が子の様子をお聞きすることもできて、なかなか気に入っている。

夏の我が家主催ホストコ
オーダーカットのステーキコースを作って食べようの回

2人ともリモートワークができれば家の中で交互に相手もできて暇つぶしもできるものの、いまのところ私の環境はそれを許されていないので、外部の助けを多分に借りて、長期休みを乗り切る術を増やして乗り切るしかないのだ。。。
まぁ、リモートワークできたところで一日中家にいる、という環境では1日と持たないのは目に見えてますね。

小学生、親。のみなさま、いろいろ工夫して共に春休み頑張りましょう!

これからも応援いただけるようにがんばります!よかったらサポートよろしくお願いします。