エネルギーを見つける

嫌なことがあったりすると、気分がいまいち上がらなかったりしますよね。

気分が上がらない原因には色々な原因が考えられますが、共通するのは
エネルギーが尽きてしまってる状態だということです。

こうした時に有効なのが、自分のエネルギー源となることや思い出に意識を向けることです。
なので、過去の良かった思い出からエネルギーを引っ張ってきましょう。

意識の向きのコントロール法

人間は一日のうちに数万回思考をすると言われています。
その思考は主に「問いかけ→答え」という形で進行していきます。
なので、意識の向きを変えるには自分にしている問いかけを変えていけば良いです。

普段自分にしている問いかけというのは無意識でしているものなので、
ほとんど気づくことはありません。
気分が上がらない時やネガティブになっている時は、たいていネガティブな自問自答をしています。

気分を変えたいという時に簡単な方法は良い問いかけを自分自身にすることです。
そうすれば無意識が勝手に良い答えを出してくれるので、意識も変わり、気分が変わります。

3つの質問

それでは、僕が気分が悪い時に問いかける3つの質問を紹介します。
1つだけ問いかけてみても良いですし、3つ全部問いかけても良いです。

楽しい(楽しかった)ことは何だろう？
楽しいなと感じたり、良い気分になったのは、どんな時でしょう？どんな気分になりましたか？

誇りに思うことは何だろう？
過去の成功体験や人を手助けできた時のことを考えてみましょう。

感謝できることは何だろう？
今現在、感謝できることは何ですか？
持ってるもの、やってること、付き合っている人、感謝しようと思えばできることはたくさんあります。

ぜひ、この3つの質問を活用してみて下さい。