感じる力で仕事は変わる

体質劇的改善チームスタートです

株式会社ジョブウェブ代表取締役佐藤孝治さんが中心になり面白いメンバーを集め『ビジネスパーソンのからだ教育』を始めました。
今まで アスリート向けだったプログラムを、ビジネスシーンでも活用して頂くようアレンジしたプログラムになっています。

まだまだテスト段階なので思考錯誤しながらベストなアプローチを考え意見も出して頂いております。

集まってくれたメンバーが面白い

さすが佐藤さん人脈です。 

集まってくれたメンバーが個性的で面白いと言っては失礼ですが、

みなさん業績も立派な方々です。 

ではご紹介しましょう

●慢性的な耳鳴り

●顎の慢性緊張

などを抱えながらも社員の為に積極的に働き方改革、健康経営を取り入れ数字を出し続ける IT企業社長 Aさん

●慢性的な倦怠感

●呼吸器、泌尿器トラブルを抱える

日本のIT構築時代に中心的役割を果たした元プロジェクトマネージャー Bさん

●長年慢性的な偏頭痛

長期休職経験がある、
大手IT企業の新規事業企画マネージャー Cさん

●脳腫瘍手術後から耳鳴りが発症

美容業界 立上げ業績豊富な実業家 Dさん

●転落事故により視覚トラブル発症

大手企業再生などを手がけた経験豊富な起業家 Eさん 

など, 本当に多彩な方々を佐藤さんが声をかけてくださいました。

本当に自分を身体を理解している?

AWARENESS ANATOMY®プログラムの特性として

まずは自分の身体と向かい合うことから始めます。

体調が思わしくないとその問題に意識がいきがちですが、

先ずは現在位置の確認から始めます。

1、全身写真(4方向)

2、 足裏測定

3、コンサルティング

からはじめます。

背中は特に多くの問題が表れるところです。

一生自分の肉眼で確認することはできません 

背面から見た 自分の肩、肩甲骨のバランス 

頭からの中心線 

脇の偏り

など その人の身体情報情報宝庫です。

この様に普段確認したことのない視点で自分を確認すると

今まで気付いたことがない視点で、自分を再考することができ 

体に何が起きているのか?理解しやすくなります。

本来の機能通りに動いている?

全身写真、測定データで確認した後は、実際に動かして機能検査です。

果たして本来の機能通りに動いているか?

動きながらの動的テストになります。

ここで大切なのがゆっくりと無理な力を入れず、体の感覚を拾うこと。

他人モードに支配された心身は本来の自分を忘れ、 ついつい動きが他人モードオートマチックで動いています。 

体の重みを知覚しながら、ゆっくり動かすことで 自分自身の中にある 動作の左右差や、動きやすいところ、動きにくいところの差異に気付きます。

その差異をきっかけに自分本来の知覚が生まれてくるわけです。

差異に気付くことだけで痛みが無くなってしまった例が今でも多数あります。

自分の問題点に気付ことは改善の始まりです

本当に大切なのは

筋力やパワーではありません。

 感じる能力 知覚です。

体の中にある股関節、骨盤、 肩関節、肩甲骨、 4つの大きな関節を活用し改善に導きます。

これら4つの関節には『受容器』という感覚センサーが多く備わっており 

関節の可動から、このセンサーを活性化させ、本来の自分の位置センターに戻すことが可能になります。

この次はメンバー起こり出したメンタル面の変化を紹介したいと思います。





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