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6. 親子三代の家系(血統)

家系(かけい)または血統(けっとう、ちすじ)とは、親子・兄弟・婚姻・養子など様々な関係性で結ばれる特定の家族、血族集団を指す。一定の血族集団の中で同一の階級または地位、氏、家名、家格、家業、家財を世襲で継承する場合に使われることが多い。類似概念に家柄などがある。ウィキペディアより

うちの家族は根っからの商売好きで、さまざまな事業を展開してきている。

祖父に関しては、金物屋ビジネスを約60年に渡り行なってきており、バブルの時代は、土木関係のインフラ事業を中心に相当稼ぎが良かったらしい。

父に関しては、伊藤忠商事の営業からスピンアウトし、旧日本自動車(株)の代表から新規ビジネスの立ち上げ(自転車販売:サイクルスポット)を行なってきた。

兄貴に関しては、東京医科歯科大学歯学部の口腔外科を10年かけて卒業(マスター→ドクター)した後に、訪問歯科治療を中心に千葉で10名以上を束ねている。

家族が行なっている業種(職業)はそれぞれ異なっているが、とても多岐に渡り、会話をしていても、常に飽きずに良い刺激を受けている。

あらためて考えて見ると、商売人の子供は商売人という歴史は、遠く江戸時代では当たり前のようだったらしく、現代のように色々と職業を選べるようになったのは、歴史的に見てもごく最近ということだ。

戦後間もない頃に焼け野原の東京近郊で、祖父はヤクルトの前身(名前は忘れたが味はヤクルトに近い味だったらしい)を自転車に乗せて販売していたようだ。飛ぶように売れたらしい。

今はインフラの普及に伴い、非常に恵まれた環境にあると言える。インターネットや今後のAI・Iot・ロボティクス・ブロックチェーンの普及に伴い、日本総人口にビジネスチャンスがあると言える。特に、今後10年くらいはテクノロジーの加速によりあらゆる商売が可能になるだろう。

あとは、精神論になるが《やるかどうか》に尽きると思う。最近は、副業や兼業規制が緩和されてきており、複数の企業で仕事を行うことも普通になってくる時代が訪れるかもしれない。既に、フリーランスで活躍されている方々は、あらゆる業態へアプローチをかけており、地域を問わずにさまざまな仕事を行なっている方がだいぶ増えてきている。

とにかく商売好きな精神は一生変えることはできないだろう。

これらかはお金を稼ぐことの先に何があるのか(社会的意義や幸せ)を含めて、私自身も皆さんとともにチャレンジしていきたい。

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