拝啓　自民党御党

今回の安倍晋三元首相銃撃暗殺事件に関し大変無念で仕方がありません。

民主主義の根幹である参議院議員選挙中、つまり公務中に亡くなられた安倍晋三元首相を国民葬ではなく国葬としてお見送りする事を切に願う一国民として意見させて下さい。

今回の惨事は安倍晋三元首相の御遺族のみならず、自民党員、党派を超えて全政界関係者、御皇族方、多くの国民、そして世界各国の方々までも震撼させ傷心されてます。

ここでこの事件を悔い改めるべく国葬という形を取れなければ、日本はテロ国家だ！一国の首相経験者の警護も出来なかった汚名は広がり日本は危険だ！訪日は控えるべきだという気運が高まり、国際社会から孤立の道を選ぶ事になります。

これだけ多くの国々から弔意を示される中ですので、改めて世界の方々が来日する扉を設けるべく国葬を執り行うべきだと思います。
そこで日本の警護体制の強さを示し、世界が安倍晋三元首相を悼む共通意識こそ世界平和にまで発展するものと考えます。