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最強の盾・立山連峰(富山県富山市)

2018年10月最終週。この週だけちょうどテストが無かった。

これは走るしかない。フルマラソンの大会を検索した。

金沢か、富山か。決め手は、将来どちらがより行く可能性が低そうかだった。

よし、富山にしよう!(富山の関係者の皆さん、申し訳ありません。)

山陽新幹線、特急サンダーバード、北陸新幹線を乗り継いでやっと富山に到着。

降り立ってびっくり。これが新幹線効果なのか。駅はすごく綺麗で、周りも思ったより都会だった。(また失礼をすみません。)

前日受付を済ませた後はフリー。

特に何も決めていなかったので、とりあえずホテルの近くの富山市ガラス美術館に行った。

建築・設計は、新国立競技場を手掛けられたことで有名な隈研吾氏。

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この明るく開放的な吹き抜けに圧倒された…すごすぎる!!

そして6階には、「グラス・アート・ガーデン」が。

写真掲載は禁止されているのでここで共有できないのが残念……

建築好きと芸術好きな方はぜひ行くことをお勧めする。絶対に感動する。


肝心のレースは、雨と風に悩まされ、2:53:39。

高岡大仏はチラ見しかできなかった。

楽しみにしていた立山連峰にいたっては悪天候で見えなかった。

しかし、参加賞のTシャツとフィニッシャータオルに加えて、途中の新湊大橋を通るコースが素晴らしく、僕の中での評価はかなり高い。

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またリベンジしたい。​

これで将来、少なくとも一回は富山を訪れるのは確実である。

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