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サンダージョー制作記・1

いつもガレージキットばかり作ってますけども、ひっさびさにプラモを買いましたんで、たまには制作記でも。

買ったのはグッドスマイルカンパニーの『サンダージョー』!
これは、「ホライゾン」ってゲームに出てくる「機械獣」なんだけども、ちょうど今やってるゲームなんですよ!
そこそこ古い?ゲームなんですが、プレステプラスだったかのプランを最近アップグレードしていろんなゲームを遊べるようになって、始めたのがこのホライゾンの第一作「ゼロドーン」。

主人公のアーロイはちょっとこずかれたら死んじゃうし、ガードもないし、機械獣は群れでやってくるしで、敵強すぎーなゲームだと思ったのですが、名作と言われるにはワケがあるのだろうと続けていたら…実に面白い。罠をかけたり機械獣の弱点をつく狩りがやみつきになりました。

なにより機械獣がかっこよくて、なんかフィギュアとか出てないかなぁ、改造やリペイントしようかなと検索したらちょうど昨年末にグッスマからプラモが出たばかりだったのです。このサンダージョーが!


そこそこの大きさ

発売を知ったらすぐ買いに行ってわりとすぐにパチ組み。全長38cm。もっと大きい方が良かったなぁと思ったけど、ショーケースに置いたらこれ以上デカいと置けないな、とも思いました。お値段9800円。正直、お値段分のディテールは感じられません。版権が高かったのかな。でも、これがキットになっただけでもありがたいなぁと思ってます。情報量はもっと欲しかったけど、不足しすぎてるわけではないし、全体の造形は悪くないですから。

そういえばサンダージョー、どこか光ってたよなぁ。

制作のためにゲームを起動するとつい長くプレイしがち

なんというか口の中が光ってるみたい。

ゲーム内の設定画を見た方がわかりやすかった…。近頃のゲームはキャプチャーできるのでありがたい。

最初は銃口だと思ったよ

光る目が12個あるのね、サンダージョー。でも、ちょうど0.5mmほどなのでチップLEDを仕込むにはちょっと小さい。電飾は諦めるかな、どうしよう。

そういえば光ファイバーという手もあったねと思い出し、早速テスト。
これが12個あればそこそこ明るく見えるんじゃないかしらん。採用。

首や頭の可動部があるけれど、ボディ内には結構スペースがあるのでここに電池やスイッチを配置しようと企みます。

いつもFSSのガレキばかり作ってて最近出番がありませんが、実は電飾の道具は結構揃えてるんですよ。スター・ウォーズものばかり作ってた時期もありまして。

https://note.com/masabon/n/n74375307bc24?sub_rt=share_pw

さて、久しぶりのプラモと電飾。うまくいくのかどうなんでしょ。とにかく楽しみます。そしたらおのずとうまくいく、そんなこともあるでしょ。


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