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妻垣神社(宇佐市)

何となく気になった神社。
見どころ満載で、時間が足りなかった(^^;

駐車場の案内図があったけど、せっかくなので、ここから上ってみることにした。
鳥居の下に車を停めて歩くことにしたけど、このあと、この選択を後悔することになるとは…。

へぇー…松本清張さんの本にも登場してるんだ。
本、読んでみたいな。

「安心院(あじむ)」の由来、初めて知った!
面白い地名だな、と思っていたけど。
そして、県外の人には、まず読めない 笑

せっかくなので、上ってみよう!! 

あともう少しと思ったらとんでもない坂が待っていた(-.-)

たいしたことはないだろうと思ってたけど、なかなかたどり着けない。
呼吸が苦しくて、苦しくて、休憩をしながら上ってみた。

なんとか到着!!
呼吸はさることながら、汗がすごい。
何月だ、いま→11月。

足一騰宮(あしひとつあがりのみや)

汗が止まらない。呼吸が苦しい。
しばらくここで体を整えることに。
誰も来なくてよかった 笑

覚悟を決めて上ってください 笑
この写真を見たら、上りたくないかも(;^ω^)

さて、気を取り直して!?
神社に行ってみよう!

龍の駒 足形石(馬蹄石)

神社への入口は2か所。
こちら側に狛犬さんがいる。

私が来た方向からはこちらの入口(出口?)が近い。

なんだかいろんな看板がある。
北原白秋さん!
海道東征は初めて聞いたような…

灯篭に「一」の紋。
三女神社にもあった!
この時点では何の意味があるのか分からなかった。

「一」の紋の灯篭
貴船社

境内から出て、ウロウロしているとまた看板発見!!
時間があまりないけど、240m。
行ってみよう!!

草がすごくて、パンツにドロボウみたいなのがいっぱいついた(-_-;)
これだけ広かったら、管理が大変。

もっと近くに行って見たかったけど、草がすごくて断念。

これって灯篭にあった「一」の紋。
そういうことなのか!!

せっかくなので、ここも見て帰りたいと思い、奥に進んでみた。

草がすごくてかなり心が折れたけど、何とかたどり着いた。
パンツにも靴にもドロボウさんがいっぱい。

思った以上に上段が高くて、下から見ることしかできなかった。

まだ見たいところがあったけど、タイムオーバー。

また安心院方面の神社巡りをする時に、立ち寄りたい神社。
「龍王」という土地に興味津々。

気候のいい時に行ってみよう。