高橋誠博(僕に宿った広島カープ)

高橋誠博(僕に宿った広島カープ)

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CARP DIARY 2019 5月26日 巨人11回戦~東京ドーム

勝 澤村    1勝1敗1S S 中川    1勝  3S 敗 フランスア 4勝2敗 本 岡本  9号(3・アドゥワ)   ゲレーロ8号(1・アドゥワ) 📝打線は1回、西川の犠牲フライで幸先良く1点を先制する。しかしアドゥワはその裏、岡本に3ランを打たれてあっさり逆転を許してしまう。4回にはゲレーロのソロで追加点を奪われ1-4。しかしそのまま迎えた7回、打線は鈴木がタイムリー。さらには代打・長野にも2点タイムリーが飛び出し、試合を振り出しに戻す。ところが8回、この回

    • CARP DIARY 2019 5月25日 巨人10回戦~東京ドーム

      勝 ジョンソン 4勝3敗 S 中崎    2勝2敗6S 敗 メルセデス 4勝3敗 本 菊池涼4号   (1・メルセデス)   バティスタ12号(1・戸根)   ゲレーロ7号  (1・ジョンソン)   山本1号    (1・ジョンソン)   坂本勇16号  (2・レグナルト) 📝 打線は1点リードの3回に、菊池涼がソロ。4回にはジョンソン、野間のタイムリーに加えて小林の悪送球で3点を追加し、5点のリードを奪う。ジョンソンは5回にゲレーロのソロで1失点も、7回まで

      • CARP DIARY 2019 5月24日 巨人9回戦~東京ドーム

        勝 床田    5勝2敗 敗 ヤングマン 3勝1敗 本 鈴木14号   (1・ヤングマン)   バティスタ10号(1・ヤングマン)   バティスタ11号(1・アダメス)   西川 2号   (1・アダメス)   坂本14号   (1・床田)   炭谷 2号   (1・床田)   坂本15号   (1・床田) 📝 床田が初回、坂本のアーチで1失点。しかし打線は2回に、鈴木が14号ソロを放ってすぐさま同点に追いつく。4回にはバティスタのソロなどで3点を追加。一方

        • CARP DIARY 2019 5月22日 中日11回戦~マツダスタジアム

          勝 大瀬良 4勝2敗 敗 ロメロ 3勝3敗 本 會澤4号(2・ロメロ) 📝 緒方監督が父・義雄さんの死去により不在。高ヘッドコーチが代わりに指揮を執った。ロメロとは今季4度目の対戦。2回、2死2塁から大瀬良がヒットでつなぐと、続く野間の打球を高橋周が後逸して1点を先制。そのまま迎えた5回には、會澤が2ランを放ち3点差とした。大瀬良は6回1死まで完全投球。初ヒットを許した後も崩れることはなく、7回の1失点のみで完投勝利。チームは破竹の9連勝を飾った 🌟 大瀬良が圧巻の投

        CARP DIARY 2019 5月26日 巨人11回戦~東京ドーム

          CARP DIARY 2019 5月21日 中日10回戦~三次きんさいスタジアム

          勝 野村  3勝2敗 S 中崎  2勝2敗5S 敗 大野雄 3勝3敗 本 福田 7号(1・中崎) 📝 野村、大野雄の両先発が好投し、4回までスコアレスの展開も、5回にカープが均衡を破る。會澤、安部、田中広の3連打で満塁とし、2死後に菊池涼がレフトへ運んで、2点を先制した。野村は7回まで投げて91球、3安打無失点。打線が8回に松山の押し出し四球で1点を追加し、3-0 の9回は中崎が登板。福田のソロ、高橋周のタイムリーで1点差に迫られなおもピンチを背負ったものの、辛くも逃

          CARP DIARY 2019 5月21日 中日10回戦~三次きんさいスタジアム

          CARP DIARY 2019 5月19日 阪神9回戦~甲子園球場

          勝 アドゥワ 2勝1敗 敗 秋山   2勝2敗 📝 打線は1回に鈴木が2点タイムリー2塁打を放って先制。2回には菊池涼のピッチャー強襲ヒットでさらに1点を追加し、試合の主導権を握る。さらに4回には菊池涼とバディスタが連続タイムリーを放って 5-0 とし、試合を優位に進めた。投げてはアドゥワが7回1失点。最終回に一岡が1点を失うも、危なげなく勝利を収めて連勝を7に伸ばした 🌟 アドゥワが7回を投げ4安打無失点。今季2勝目を挙げた。何度かピンチを招いたものの、持ち前の打たせ

          CARP DIARY 2019 5月19日 阪神9回戦~甲子園球場

          CARP DIARY 2019 5月18日 阪神8回戦~甲子園球場

          勝 ジョンソン   3勝3敗 敗 メッセンジャー 2勝4敗 本 西川   1号(3・メッセンジャー)   バティスタ9号(1・メッセンジャー) 📝 打線は1回、西川の今季1号で幸先良く3点を先制する。ジョンソンは1回、2回とピンチを招きながら得点を与えず。その後も毎回のようにランナーを背負いながら要所を締め、6回無失点でリリーフにマウンドを託した。一方の打線は、メッセンジャーの前に2~5回まではパーフェクトに抑えられたが、6回にバティスタのソロで待望の追加点。7回以降

          CARP DIARY 2019 5月18日 阪神8回戦~甲子園球場

          CARP DIARY 2019 5月17日 阪神7回戦~甲子園球場

          勝 九里 1勝3敗 敗 西  3勝4敗 📝 打線は4回、西川のタイムリーで先制。しかし床田、西の両先発が好投し、試合は中盤までロースコアで展開する。そんな中迎えた6回、制球に狂いが生じ始めた床田は、四球絡みで満塁のピンチを招くと梅野、マルテにタイムリーを許して降板。1点のビハインドとなる。しかし粘る打線は8回、菊池涼、バティスタが西から連続タイムリーを放って逆転。追加点が欲しい9回は、打者11人の猛攻で一挙に7点を奪って勝負あり。終盤の鮮やかな攻撃で、チームは5連勝。今季

          CARP DIARY 2019 5月17日 阪神7回戦~甲子園球場

          CARP DIARY 2019 5月15日 ヤクルト8回戦~マツダスタジアム

          勝 中崎 2勝2敗4S 敗 中尾   1敗 本 鈴木12号(1・五十嵐)   鈴木13号(2・中尾) 📝 序盤はエース大瀬良が失点を重ねる苦しい展開。それでも2回に野間の押し出し四球、5回に鈴木の適時2塁打で加点し、1点のビハインドで5回を終える。しかし6回に菊池涼がまさかのタイムリーエラー。7回には頼みのレグナルトも3点を失い、2-7 と敗色濃厚に。しかしここから打線が奮起。8回に鈴木がソロを放って反撃の狼煙を上げ、9回には再度鈴木がタイムリー、磯村も初球攻撃で2点

          CARP DIARY 2019 5月15日 ヤクルト8回戦~マツダスタジアム

          CARP DIARY 2019 5月14日 ヤクルト7回戦~マツダスタジアム

          勝 レグナルト 2勝 敗 原     2勝3敗 本 バティスタ8号(2・原) 📝 序盤はシーソーゲームの様相。1回に鈴木の犠牲フライ、3回にバティスタの逆転2ランで加点するも、野村がピリッとせず4回に再びリードを許してしまう。しかし5回、村上のエラーにつけ込み會澤の押し出し、安部の2点タイムリーなどで4点を奪って逆転に成功。その後も7、8回と1点ずつを挙げてダメを押した。リリーフ陣は5人が無失点でつなぐ働き。チームはこれで3連勝となった ☁ 野村が 3.2 回4失点で

          CARP DIARY 2019 5月14日 ヤクルト7回戦~マツダスタジアム

          CARP DIARY 2019 5月12日 DeNA 9回戦~マツダスタジアム

          勝 アドゥワ 1勝1敗 敗 京山     4敗 本 鈴木11号(3・京山)   伊藤 3号(1・アドゥワ) 📝 打線は1回、鈴木の3ランで幸先よく先制。2回にはアドゥワがプロ初打点となるタイムリーを放ち、流れを大きく引き寄せる。その後も磯村が3打点を挙げるなどして計8得点。投げてはアドゥワが持ち前の打たせて取るピッチングで快投を披露。DeNA打線を伊藤の本塁打による1点のみに抑え、プロ初完投で今季初勝利を挙げた。チームは開幕戦以来の「貯金1」 🌟 アドゥワが9回11

          CARP DIARY 2019 5月12日 DeNA 9回戦~マツダスタジアム

          CARP DIARY 2019 5月11日 DeNA8回戦~マツダスタジアム

          勝 ジョンソン 2勝3敗 敗 上茶谷     3敗 📝 打線は1回、松山のタイムリーで先制。続く2回も西川のタイムリーで加点し、リードを広げた。ジョンソンは球数を要したものの、6回無失点で一岡にリレー。7回には打線が菊池涼のタイムリー2塁打などで2点を追加して4-0 とし、その後フランスア、中崎と繋いだ投手陣は、結局DeNA打線に得点を与えず。今季6度目の零封勝ちで5割復帰を果たした 🌟 ジョンソンが6回無失点で今季2勝目。113球と球数を要してリリーフを仰いだものの、

          CARP DIARY 2019 5月11日 DeNA8回戦~マツダスタジアム

          CARP DIARY 2019 5月10日 DeNA 7回戦~マツダスタジアム

          勝 今永 4勝1敗 敗 床田 4勝2敗 本 田中広1号(2・今永)   宮崎 4号(1・床田)   宮崎 5号(1・床田) 📝 床田は1回、宮崎にソロを打たれ先制を許す。その後も4回には自らの悪送球で2点、5回には再び宮崎のソロと大和の適時2塁打で3点を失った。対する打線は、今永に苦戦。5回、田中広の今季初本塁打で2点を返すもパットン、山崎康の継投の前に沈黙した。マツダスタジアムでは最近9試合負けなしだったが、4月11日ヤクルト戦以来の敗戦。開幕戦以来の貯金 1への

          CARP DIARY 2019 5月10日 DeNA 7回戦~マツダスタジアム

          CARP DIARY 2019 5月8日 中日9回戦~ナゴヤドーム

          勝 大瀬良   3勝2敗 敗 ロメロ   2勝2敗 本 バティスタ 7号(1・ロメロ)   鈴木   10号(1・ロメロ) 📝 打線は1回、1点先制の後バティスタ、鈴木の2者連続アーチで加点し、幸先良く3点を先取。その後は不安定なロメロに対し、チャンスを作りながら得点を奪えず苦しい展開となる。大瀬良は2回、3連打を浴びるなどして2点を失うも徐々にエンジンがかかり、3回以降は得点を与えず。結局、序盤の1点差をそのまま守り切り完投勝ちを収めた。チームはGW の12連戦を、

          CARP DIARY 2019 5月8日 中日9回戦~ナゴヤドーム

          CARP DIARY 2019 5月7日 中日8回戦~ナゴヤドーム

          勝 大野雄 3勝1敗 敗 野村  2勝2敗 📝 野村は4回5失点。2回、高橋周に適時2塁打を浴びたのに続き、3回は安部のエラーでピンチが広がると流れを止められず。3連続タイムリーなどで4点を失い、試合を作ることが出来なかった。打線も大野雄の前に沈黙。散発の3安打で、今季3度目の零封負けを喫した。チームの連勝は4でストップ ☔ 野村は3回まで毎回、先頭打者に出塁を許し苦しい展開となった。四球を連発して崩れた前回の反省から、積極的にストライクゾーンで勝負するも、計7安打を浴

          CARP DIARY 2019 5月7日 中日8回戦~ナゴヤドーム

          CARP DIARY 2019 5月6日 中日7回戦~ナゴヤドーム

          勝 菊池保 1勝 敗 谷元    1敗 本 磯村2号(1・福谷)   安部3号(2・谷元) 📝 先発アドゥワは4回、高橋周の適時3塁打と安部のエラーで2失点。対して打線は6回に磯村がソロアーチを放つも制球、球威ともに冴える福谷に、6安打1得点に抑え込まれた。それでも9回、クローザーの鈴木博から松山が同点タイムリーを放ち、試合は延長戦に。10回、1死満塁から西川が走者一掃の適時3塁打。次いで安部もダメ押しの2ランを放ち勝負あり。我慢の一戦を見事に勝利に結びつけ、引き分け

          CARP DIARY 2019 5月6日 中日7回戦~ナゴヤドーム