有料商品の販売は、自社サイトで行うより、noteなどで行うほうがいい。

ビジネスの本質は社会貢献です。

ですからビジネスは、継続・発展が望まれます。

ビジネスの継続・発展のためには、利益が必要です。

そして社会貢献活動を中心として行う場合、その利益の中心は、「低価格商品」の販売とするのが現実的です。

低価格商品のを販売する場所としては、自社サイトもしくは他社サイトのいずれかがあります。ここで言う他者サイトとは、noteやAmazonなどです。

低価格商品を、noteやAmazonでの電子書籍で販売をした場合、販売手数料が差し引かれることになります。

一方で自社サイトで販売した場合、そのような手数料を差し引かれることはありません。そうすると、自社サイトで販売した方が利益が高くなるのではないかと、思いがちです。

今回は、現実的に考えて、他社サイトのほうがよい理由について、数字を使って書いていきます。

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