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「才能がある」とは、「結果が出るまでの時間が短い」というだけのこと。

【1】才能の有無とは

「才能がある」、「才能がない」というのは、結局のところ「一定の結果を出すまでの時間の長短」のことです。

6歳がピアノで大人顔負けの演奏をすれば、その子供は天才だと言われますよね。中学生で高校生の勉強をしていたら、やっぱりその子は天才だと扱われます。つまり、一定の結果を一般より短時間で出せば「才能がある」、一般より長時間となれば「才能がない」と言われるにすぎません。

【2】結果が早く出れば、才能があると言われる

ですから、「○○について、私は才能がある」と思いたければ、早く結果を出せるようにすればよいということになります。

勉強量を増やして行動の質を高めながら、行動量を増やせばよいということです。質と量を増やせば、結果的にそれは「才能」と呼ばれるものにつながるということです。

【3】諦めたくないなら、勉強と行動をすればいい

だから、自分の才能について諦めたくないなら、勉強と行動を増やせばいいといいんです。

私が実現できているものなどは微々たるもので、何度も心が折れそうになりますが、そうやって自分を奮い立たせて勉強と行動を続ける毎日です。

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