行動の種類を増やすことで、道は開ける。

望む結果を出すためには、絶対的な行動量が必要となります。

ただし、ただ行動量を増やすだけでは、結果が出ないことがあります。

そのときには、行動の種類を増やすことが重要です。たとえば、 パワハラを受けて、困っているとします。この場合、被害メモを集めることは必要です。しかし、それだけでは解決はできません。内部・外部で相談するなど、「被害メモを集める」という行動以外のものが必要となります。一種類の行動だけで、問題が解決できることはまずありません。行動の種類が増えれば増えるほど、解決がしやすくなります。

現状維持ではない行動を取ることによって、新しい現状が生まれます。それが望む結果へと結びつくのです。

現状を打破したい場合は、現状維持ではない行動を取っていきましょう。その行動の大小は問題ではありません。現状維持ではない行動を取ることが、大切なのです。

行動の種類を増やしましょう。それがあなたの道を開ける鍵となります。

もしよろしければ、サポートお願い致します。 頂いたサポートは、パワハラ被害者支援のための活動費に充当いたします。 ・書籍購入(心理学、民法・労働法に関する書籍 ・被害者への書籍プレゼント ・関係機関への連絡・通話代金  関係機関に直接連絡を取るときにかかる費用です。