クライアントの「現実」を共有することが、貢献の始まり。

ビジネスは社会貢献です。

社会に対しての価値提供がビジネスです。

そして、価値は欲望・目的・関心に応じて立ち現れます。(西條剛央「価値の原理」) そして、関心は契機(きっかけ)に応じて立ち現れます。

つまり、クライアントの求める価値を提供するためには、クライアントの関心を知る必要があり、そのためにはクライアントの現実を知る必要があるのです。

クライアントが経験している現実を共有すること、クライアントの視点で世界を見ることが出発点となります。

クライアントにとっての現実を把握して、そこから何に関心を持ち、何に価値を感じるようになるのかを考えましょう。

クライアントの現実把握が、社会貢献の始まりです。単なる自己満足にならないように、クライアントの現実に把握しましょう。

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