（2019/3/3）Twitterのフォロワー数2000への試行錯誤
今日の試行錯誤です。
私はパワハラ被害者向けの情報発信をしています。
基本的には有益情報を発信しているのですが、これらはどうもエンゲージメントは得にくいようです。
フォロアー数の１％以上から「いいね」が付いたツイートを眺めていると、有益情報よりも、心を動かすもののほうが圧倒的に多い。
「辛い経験があるから優しくなれる」はウソですよ。もしそうなら、日本ではパワハラなんてなくなっているはずです。
— 三國雅洋：パワハラ解決コンサルタント (@artof_challenge) March 28, 2019
辛い経験を経て、「同じ経験はしてほしくない」と思う人は優しくなります。
自分と同じ辛い経験を他人にも求めるか、他人にはしてほしくないかが違いを生み出すんです。
パワハラに対して「気にしなければいい」という人は、本当に多いです。
— 三國雅洋：パワハラ解決コンサルタント (@artof_challenge) March 26, 2019
こういう間違った情報を、私は絶滅させたいと思っています。
間違った情報では、パワハラ被害者を助けることができないからです。
指導力を高めたければ、恐怖による指導をしないと決めることです。少なくとも、減らすと決めることです。
— 三國雅洋：パワハラ解決コンサルタント (@artof_challenge) March 24, 2019
指導相手を脅したり、傷つけたりするのは、誰でもできます。それを使っている以上、指導力を高めることはできません。
私としては有益情報を届けたいと思っているので、複雑なところです。
有益情報を届けるための手段として、エモーショナルな情報発信をする必要があるようですね。
もちろん、被害者の精神面を支えるのも大切なことだとは思っています。ですから今日は被害者の気持ちを代弁したり、気持ちを癒したりするようなツイートをしてみようと思います。
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