表には映らない、裏で支えてくれる人達の存在。とても大切です。

NHKが110分枠で、アイスクロスの特集をしてくれました。

再放送の予定もあるそうです。

今回は、レースだけではなく、裏舞台の取材もしていただきました。

ここまで、親身になってくれたことは中々ありません。

本当に感謝です。

活動資金をフレンドファンディングで集めています。ご協力よろしくお願いします。

https://polca.jp/users/suzuki_masahito

１０日前にコースへ行くと、こんな光景が！！

フォークリフトにアイスキューブ！

フェンスサイドの溶けやすい部分に使うそうです。

１年目は、初開催＆気温20度の中、スタッフ間でピリピリ感が半端じゃなかったらしいです。

今年は、イベントの進行も、アイスのコンディションも素晴らしかったです。さすが、レッドブルです。

さて、大会ではウェルカムレターと言うものが届きます。

（スケジュールはトラックコンディションで絶対に変更になりますので、仮です。w）

ウェルカムレーターには、トラックへの行き方や、簡単な日本文化・マナー・単語などが載っています。

大会期間中は、ホワイトボードに書き出されます。

選手間のチャットなどにもスケジュール変更があった場合は速やかに連絡が入る仕組みです。

木曜日深夜・・・

山内斗真からメッセージが来ます。

「明日、集合AM4:30ですか？」

それは女子とジュニアです。

ホワイトボードには、「MEN’s　AM6:00　briefing」と書かれています。

メッセージにも・・・

彼より外国人とのコミュニケーションの方が簡単です・・・

昨シーズンのネタは沢山あります。

ユニフォームが変更になった選手や、初参戦の選手はフォトセッションがあります。

鈴木、アイスホッケーしすぎて首曲がっています。www

ロッカールームの前には、滑走順やトーナメント表などなど色々と貼ってあります。

ロッカールームは臭いですwww

非常に難しい問題が「ゴミ」です。

世界各国によって、分別方法が違うので、捨てるのが難しいです。

みなさんIKEAの説明書みたことありますか？

あれって、言語書かれてないですよね。

スゴイ事だと思います！！

昨年、世界各国転戦したなかで、ゴミ拾いを心掛けました。

日本人としては、当たり前の事ですが、世界では称賛されます。

なぜなら・・・

外国はゴミを片付ける仕事の人がいるから。

です。

まず、外国人が日本に来て1番最初に言う言葉。

「Super Clean」

部活で、１年生は掃除しなきゃいけない。

「なんでよ！！」

なーんて思っている人が殆どだと思いますけど、少し心掛けれるだけで、全然違います。

昨年、自分は行った先々で終わった後にロッカーのゴミ拾いをしました。

やっている姿をみていた外国人選手が寄ってきて・・・

「お前、偉いな！日本は本当にキレイだよね。素晴らしいよ。」

と言ってくれて、今でも非常によくしてくれます。

それで、友達を紹介してもらって泊めてもらったこと多数。

ヘルシンキ・アイスランド・ミネソタ・プラハ

本当に感謝です。

日本人が持っている、「信用・信頼」は世界的に評価されている大きな部分です。

話は脱線しました。

イベント運営スタッフは、いつも慌ただしく動いています。

ご飯は、お弁当です。

４：３０開始とか・・・いつ寝てるの！？

って思います。

選手が1番楽なのは言うまでもありません。

ブリーフィングはクリス・パピオンが全て行います。

ルールや注意点など

全て「英語」です！

ATSX1000はスケート研磨が無料です。

大体が１より浅いです。

今回、見ていたら、トップスケーターは研磨に出しません。

（理由は後日書きます。）

自分の研磨機ですwww

レンタルします。

ATSX1000はフィジオがあります。

こんな感じになったら、まずは氷をもらいに行きますwww

選手は、ホワイトボードに３０分間枠で予約できます。

このフィジオも日本は世界でもトップだと思います。

それも後日書けたらと思います。

大会終了後には、消防スタッフやフィジオスタッフなど皆さんで記念撮影。

皆さんの協力があって、大会が成り立っています！！

決勝で負けた選手は、ロッカーで防具を脱いでモニターで観戦！

どこよりも、ココが一番盛り上がっていますw

１番のファンの集まりですw

そして・・・

やたら上手かったソニックです。

特にエアーとセクションの身のこなしのスキルは世界一！

ショー慣れしていて、やたら盛り上げるのも上手い！

え！？ショー？

世界王者？？ギネス？？

イベントを盛り上げる為に、超多忙だった彼は股関節を痛めました・・・

心からリスペクト。

簡単でしたが、また次回！

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東京・ドクタールーペさま

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ありがとうございます。