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淡路島にっき。

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ゲームに肩まで浸かってみた話。

ゲームに肩まで浸かってみた話。

雑記である。正井です。

最近第五人格というゲームにハマっている。生まれて初めてのオンライン対戦式ゲームで、スマホでやれば画面酔いしないと気づいてからはどっぷりである。

ファンアートをやったり、

ファンアートをやったり

あとTwitterならでは、実録を落書きしたりしている。

要するに楽しみまくっている。

だいたい冬に向けて徐々にしんどくなる時期であるので、特に今は楽しんでいる。

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骨の話。

骨の話。

今回の記事はいわゆるワンクッションも兼ねています。正井です。

今回は骨の話である。動物のものではあるがガチの白骨写真が掲載されるので苦手な方はここで閉じて頂くのが良いと思う。

某所で相談したところ、noteやベッターなどであれば大丈夫では?とご助言を頂いた。感謝。

さあ、耐性のある方だけどうぞ。

イノシシの頭蓋骨。
令和元年7/31発見、パイプスルー処理。
大丈夫??

ではドーン!

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猫とわたし。

今日は猫のお話をしようと思う。正井です。

おすすめ書籍はこちら。 

『彩図社さんの文豪が書いた「猫」の名作短篇集』可能であればいつかゆっくり文庫化もしたい作品、内田百閒『クルやお前か』も収録されている。犬派の方には「犬」バージョンもあるのでここぞとおすすめ。

さて、現在のわたしの家でお世話させて頂いているお猫様は「あー」「いー」「うー」の御三方である。因みに本名ではないが、ガチでこう呼ばれて

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牛とわたし。

正井日記を割合楽しんで?頂けているらしいので、ちょっとした小話をやろうと思う。

正井の実家は元々文明開化頃に苗字を頂いた農家である。ショウダ(正田か?)という家の小作人であったそうだ。

結構な農地持ちの酪農まで幅広くやっていた農家で、今でも祖母の昔話には豚や山羊が出る。最近は牛小屋の裏手にたぬきが出て困るとも聞いている。害獣駆除お願いしますよ淡路市さん。

さて、牛の話である。

祖父はある日

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淡路島の手記。

こんばんは、正井です。

と言われたので折角なので一つ記事を遊ぼうと思います。

わたしが初めて「おにぎり転がし」に参加したのは小学校の頃である。どのお寺で行ったかについては細かい特定情報、またよその家の法要のお邪魔になってはならないので伏せさせていただく。

さて話が飛び飛びするが、わたしはMTの免許を持っている。淡路島には二つ自動車教習所があるのだが、そちらの南のほうで勉強した。ちなみに授業料

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松帆神社例大祭。

松帆神社例大祭。

今日の昼食はピンス焼きとりんご飴であった正井です。

ピンス焼きというのは淡路島民のソウルフードと呼び名も高い屋台のお菓子であり、外見はベビーカステラであるのだが、中身が半熟であり、小麦粉や砂糖、卵液に牛乳のクリームが入っているような様相になっている。

店によって味の調合も様々である。池田屋が一番有名であろう。今回の砂川店は年々味が落ちている気がして物悲しい。ダマの小麦粉にがっかりした。

さて

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