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秋田県由利本荘市出身、横浜国立大学卒業の僕が企画する「あなたと笑っていたい横浜・秋田ツアー」演劇公演①

初めまして、真坂雅と申します。

簡単な自己紹介を

名前:真坂雅(まさかみやび)
現在地:神奈川県横浜市 出身地:秋田県由利本荘市

1993年生まれ(26歳)/俳優・演劇企画家
秋田県由利本荘市出身、現在は横浜在住
出身校:鶴舞小学校→本荘南中学校→秋田中央高校卒業→横浜国立大学教育人間科学部

鳥海・猿倉の父とにかほ・芹田の母がいます。猿倉では山で採れるわらびやなめこ、芹田では海で獲れるハタハタや赤魚。そして本荘では母の肉じゃがと父のしね肉のつまみで育ちました。横浜では横浜弁当の照り焼きステーキ弁当が好き。

母方は海沿い、父方は山のふもとでしたので、海の幸、山の幸に囲まれた生活でした。どこへ行っても温泉はあるし、今にして思えば、とんだ贅沢な暮らしをしていた。

「しね」というのは「死ね」という意味でなく方言。

硬くて噛みきれないことを「しね」といい、それで、しね肉、たぶん鶏肉。あの感じがたまらないのよね、噛み切れない、肉のグミ。でも、かなりうめっすから。

本荘のソウルフードといわれる「清吉そばや」の中華そばにも入ってたような記憶がある。肉だけも持ってくれるんだよね確か。裏メニュー的な。あと、かつ丼がめっちゃうまいのよ。清吉の。朝から行って、悩む。ガチで。どちらにせよお腹いっぱいで帰ったら二度寝だったなあ。よく食べよく寝てた。育ちざかり。

あと帰ったら絶対食べるのは、Aコープやしまで売ってる馬刺の赤身。
生姜とにんにくと醤油で食べる。これはお酒が進む。パック一つでだいたい1,000円。正直、馬刺し祭りができる。帰るたびにしてる。

外せないのは焼き豚。矢島の……。どこだろう。猿倉までの途中にあるはずで、父の車に乗せられ連れて行かれるよくわからないところ。なんてお店なんだろう今度聞いておく。とにかくうまい。飽きるぐらい食べ過ぎて、一時期飽きた。ごはんはいらない。焼き豚だけあればいい。

あああ

このノートでは、僕が今秋に行う「横浜・秋田ツアー」について、その日誌といういうかそういう意味合いで書き進めていこうと思っていたのだけど振り返りすぎた。秋田の食。いや、秋田というか、本当に僕の地元の由利本荘市近辺の食。

こういう脱線をしながらちょこちょこと書いていきます。
次回はなぜこの企画を立ち上げたかについて、書きたいと思います。

せば!

撮影 佐田恵

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