今日、家が近くなったので久しぶりに大宮駅に来た



覗こうと思ってたけど、今まで行かなかったのは無意識に避けてたのかもしれない

僕は小6から埼玉に住んでて、２２歳から東京に住み始めたんだが、



埼玉に住み始めて都会に遊びに行くといったら「大宮」だった



学生時代はあまり行ってなかったから１８歳からだな、社会人から２２歳ぐらいまで遊びに行くといったら大宮



・・・駅降りたら、もうあの時代のことを思い出しまくった

１８歳から就職してその上司をみて自分のゴールが見えて「え？これで俺の人生頭打ち？」のストレス

「３年耐えるんだよ」の周りからの言葉を信じて、ただ、出勤して耐えていた日々をを発散してた町が大宮だ

大宮自体はとても綺麗、背伸びしないオシャレになっていてこんな再会じゃなければ、
ぼくはこの町を大好きになっていただろう

だが、この町にはぼくの辛い日々を思い出す材料がありすぎる



実際、めちゃくちゃ助けられた



でも、、行ったら思い出すから大宮に明確な目的がないと行かないかな　（笑）

思い出したくないということは、ぼくにとってそれ以降の思い出が楽しかったからだろう

あのくさい都市（悪いところだけ表現しています、すんません）池袋を嫌いになれないのは僕の人生が楽しかった時期にあの町に遊びにいってるからだろう
好きになる動機が正直それ以外にないよ、マジで　（笑）


だから周りの物や場所を好きになるのって自分の状態なんじゃないかな


自分を好きなものに囲まれるのは自分次第




あの時頑張ってくれてありがとう　過去の自分

あの時助けてくれてありがとう、大宮




あとそこからの人生楽しかったんだな、おれ
氣づかせてくれてありがとう　大宮