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早大生に愛された激辛カレー「メーヤウ早稲田店」が復活

みなさま、はじめまして。
今回、メーヤウ復活プロジェクトのオーナーを務めるtakashiと申します。

この度、2017年に閉店していた「メーヤウ早稲田店」は、2019年から営業を再開することとなりました。全国のメーヤウファンの皆様、大変お待たせしました。

メーヤウ早稲田店はどんなお店?

東京都新宿区の早稲田大学近くにあるメーヤウ早稲田店は1997年に開業し、21年もの間、早大生に愛され続けてきました。多い日では、1日に300食以上も売れるカレー店でした。

食べログでも人気店として掲載されています。

特に人気なのはこちらのインド風チキンカリー。

スパイスが効いており、かなり辛い。一口でおでこに汗が滲みます。

10種類以上のこだわりのスパイスを独自ルートで仕入れ、調合したチキンカリー。店長の高橋忍さんが、20年近くお客様からの意見や自身の経験をもとに、研究と進化を重ねて完成された一品です。そのルーと、硬めに炊かれた白米は別皿となっており、自分の好みに合わせてかけたり、ルーにご飯を入れたりして食べます。

今までに1000食近く食べてきた僕のオススメの食べ方を記しておきますので、参考にしてください。

①一度に食べる分だけ、ルーをかける。
②ご飯の上で骨付きチキンをフォークでほぐし旨味をご飯に染み込ませる。
③素揚げされたじゃがいもをスプーンで少し潰して、ご飯に載せる。
④卓上のプリックナンプラーをご飯にかける。味に深みと辛さが増す。
⑤終盤でほんの少し半熟のゆで卵を食べて、口の中をマイルドにして完食。

途中で水を飲むと辛さが増すのでなるべく飲まずに食べ進めるのがおすすめです(ラッシーは可)。初めて食べた時は、辛さゆえ「口のなかが痛い」という感想がほとんどですが、また食べたくなってしまうのが、メーヤウの魅力です。

他にも、辛さを抑えたポークカリーやグリーンカリーも人気メニューです。

ポークカリー

グリーンカリー

なぜ突然、閉店したのか?

ずっと繁盛していたメーヤウ早稲田店ですが、2017年3月に一時休業をし、理由もわからぬままそのまま閉店しました。一時休業からの閉店となったため、多くのファンに疑問を残し、SNS上では悲しみの声が広がりました。

店長の高橋さんは、2016年頃から体力的な問題から営業継続の難しさを感じていたそうです。閉店も視野にいれていることを常連のお客様に何気なく話したところ、そのうちの一人がとある企業の経営者で、メーヤウ事業を買収してもらいリニューアルする方向で話が進みました。

その方と高橋さんは何度も打ち合わせを重ね、リニューアルオープンのために一時閉店。「これでメーヤウの未来も安心」と思っていたそうですが、契約を締結する直前で事業譲渡の話自体がすべて白紙になってしまいました。さらにタイミングが悪いことに、ビルオーナーから店舗の退去を強いられ、メーヤウ早稲田店はそのまま閉店となりました。

今回の復活の経緯は?

閉店から時が少し経ち、2018年9月。

復活のきっかけとなったのは、早稲田大学のイベントでのキッチンカーによる1日限定販売の時でした。

メーヤウ公式アカウントによる限定販売の報告ツイートはファンからの大反響により、多くの方に認知され、期待が高まるなかイベント当日を迎えました。

当日はスーツケースを片手に持った人もちらほらおり、全国から400人ものメーヤウファンが早朝からカレーを食べるために早稲田まで訪れ、行列をなしました。

この日をきっかけに、元店長の高橋さんとメーヤウの熱烈なファンの一人である僕は知り合いました。(毎週のように食べてましたが、実際に話したことはなかったのです)

たくさんの方にメーヤウが愛されていることを改めて知った高橋さんは、「やはりメーヤウの味を絶やしてはいけない」と痛感しました。熱烈なファンである僕も、メーヤウの味が今後も続くように本気で力になりたいと、お話ししました。なんとか復活できないかと、何度も打ち合わせを重ねていきました。そして、メーヤウ復活プロジェクトとして、事業承継という形態をとり、元店長の高橋さん監修のもと今後もメーヤウのカレーを皆様に提供していくことで決まりました。
(写真左:プロジェクトオーナーの僕、写真右:元店長の高橋忍さん)

その後、メーヤウのスタッフOBや常連のお客様、カレー屋の経験者、マーケティングの専門家、プロモーション会社の社長さんなど、多くの方にご支援をいただき、今後のメーヤウの方向性が決まって行きました。

そして、いよいよ2019年に復活できる準備が整ってきました。

今後どうしていくのか?

メーヤウ復活プロジェクト最初の一歩として、

2019年3月17日にお店を間借りし、1日限定でオープン致します!

間借りカレー専門店「豆くじら」さんは、曜日や時間ごとで異なる店主に店を任せ、まったく違ったカレーをそれぞれに提供してもらうような間貸し専門のソーシャルカレーショップさんです。今回、間借りさせていただくことをご快諾いただきました。

当日はチキンカリーとグリーンカリーの2種をご用意させていただきます。僕と高橋さんが一緒にお店に立つ予定です。たくさんの方に食べに来ていただけたら幸いです。

最後に

メーヤウの味を絶やしてはいけないという強い想いでメーヤウ早稲田店を復活することができました。今後、大事にしていきたいことは一つで、たくさんの方にこの味を食べてもらい、メーヤウが愛されることです。

また今回の復活プロジェクトを通じて、後継者不足によって各地域の"皆んなに愛されたあの味"が失われていくという大きな課題に対しての意識を持つようになり、そこになにか活路を見出せるきっかけとなっていけたらなとも考えています。

さて、オープンに向けて現在鋭意準備中です!だいぶ、気合入っています。

営業開始時間など、また進捗ありましたら、Twitterでご報告致します。

今後とも、早稲田メーヤウを宜しくお願い致します。

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masakazu takashi

2011年に早稲田大学を卒業。趣味はサウナ。好きな食べ物はメーヤウです。 メーヤウ早稲田店を復活するプロジェクトのオーナーをやらせてもらっています。

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