CASIOPEA「I'm Sorry」1980 ~THUNDER LIVE~

今日は友人のS君と仙川で飯

彼の仕事の現場が近くてそこでという事になった

彼はもう小学生の時からの中の良い友人だが、社会人になっても定期的に会えている関係は非常に嬉しい次第

くそほどむかつく喫茶店の事件があったが、満足の一日だったかなぁ、と。


周りの話をした

中学の同級生は何してるかな?そんな話

僕は好き嫌いではなく興味のない同級生はこちらからアプローチなんて絶対しないような性格だが

彼は当時からコミュニケーションがうまく、浮気ゴリラにも関わらずモテるのは

「同窓会」をしようなんて言い出す優しい心にあるんだろう

そんな僕は彼からミッションを預かる

「卒業アルバムを写真に撮って送ってほしい!」

とのこと

実家が大阪の彼は卒業アルバムが手元になく、人を把握するために僕に取り急ぎの写真を頼んできた

中学校、小学校とクラスの人の顔がまとまっているページを送る


あまり見たくもないものと思っていたので閉じようと思ったとき

小学生の時の卒業文集が目に入る

何を書いたかなんてすっかり忘れていたが、当時(12歳?)の僕は

調教師になりたかったらしい

ここでも僕は競馬か

オグリキャップのことも書いていた

生で見てるわけではないので、あまり話はしなかったが

僕を競馬に誘った1頭はがオグリキャップだった

プロフェッショナル仕事の流儀を見た後だったので何かこみ上げるものが倍になってやってきた

友人、当時気になってた女の子、嫌いだったアイツ…

気が付くといろいろな人の文章を読み漁る


いろんな夢だったり、思い出が載っている

叶った夢、これから叶う夢、叶わない夢

まあ、こんな小学生の時に書かされたような宣言に信ぴょう性があるかと言われたらよくわからないが

成長する中で、変わらぬ夢を持ち続けてる人がいるのであれば

それは素敵なことだし、その信念は尊敬すべきものだなと思った今日


僕は調教師と言う夢を早々にあきらめた

自分に謝罪

根性がなくてごめんなさい

それでも形を変えて、競馬とそれなりに関わってこれたことは

少しだけ誇れることなのかもしれないな、と

それでも今日は自分に「I`m Sorry」という事で、CASIOPEAの名曲でした


インストの曲名をタイトルにすると中身の不透明度が上がって

文章が書きやすくなることが判明したぞい!

しばらくこの手法でインストかな、なんて

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