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#14 コギカジ振り返り〜未経験で記事を書いた〜 『悔しくて笑いたくて漕いでいる』

これからも記事を書いていくにあたって、少しでも自分のアイデアが浮かびやすかったり、書き続けられるように、
・どういう時に妄想、場面が浮かんできたのか
・書きたいという気持ちを高く保っておくのに役立つことは何か
とかを思い出して整理していこうと思います。

まず、「どういう時に妄想、場面が浮かんでくるか」
についてですが、自分にとっては音楽が一番鍵になることが多いような気がします。音楽を聞くと気分が盛り上がって、その曲を背景に取材した人たちの練習風景なんかを想像すると、「きっとこんな場面や気持ちがあるに違いない」と自分なりに取材の奥行きに想像が及ぶようになることがあります。

音楽でも映画でも小説でも漫画でも良いのですが、気分が乗ってくるものがいいです。いい創作物に触れるとかっこいいので自分も何か作ってみたいと思えるのも、書く行為の弾みになると思います。

そして中でも音楽は耳しか使わないので、書いているまさにその最中での使用することができるので、音楽を鍵にしています。

『悔しくて笑いたくて漕いでいる』という大阪市立大学の記事を書いたときは、
コロナ禍で苦しい部の状況と、大阪のチームということが重なって、ウルフルズの『笑えれば』をずっと聞いていた記憶があります。
タイトルに笑うという文字が入っていたりするのも、歌詞のことが頭にあったからかもしれません。

『失意と決意』という日本一を目指す金沢大学の選手を取材した記事を書いているときは、Base Ball Bear の『ドラマチック』

『それでも一度きりの場所で』の際には、PEOPLE 1『常夜燈』をリピートで聞いていました。

他にも色々と場面を浮かべる方法はあると思うのですが、一番使用しているのが音楽を聞くという方法でした。

気分が乗っている時、アイデアが浮かんでくる経験はみなさんにもあるのではないでしょうか。

明日は「自分の書きたい気持ちを高めておくために」
ということを書いてみたいと思っております。

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記事全文はこちらからどうぞ↓
『悔しくて笑いたくて漕いでいる』

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