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二度大きな負けを経験したけど、諦めずに喰らいついたら、奇跡が起こった話3

こんにちは。
3つに分けて書こうと思ったら2つで話が終わってしまったので、まとめの3つにしたら予想通りだろっておもっているマサキアサクラです。
#そんなことないよ
#本当にこの順番だった


さて、まずは近況報告です。
いつの間にか総view数が500を超えていました!!!
ありがとうございます!!
#ありがとうございます!
これからも圧倒的努力をしていきます。
どうか見守っていてください。


さて今日は。

二度大きな負けを経験したけど、諦めずに喰らいついたら、奇跡が起こった話

について話したいと思います。
前回までの記事で、僕の夢の一部の話をさせて頂きました。
その1
その2
その3

ざっくり言うと、差別や偏見って当たり前のようにあって、それに対して真っ向勝負なんて、相手にもされないのは分かっているから、絵本にして外堀から埋めていこう
ハイキックにみえるローキックを打とう
です。
#だからたとえがへたくそか
#笑


そして、今でこそ、前回のようなnoteを書けるのですが、その1の話なんてもう10年以上前の話で、その2は2年くらい前、その3でもおよそ1年くらい前の話なんです。
つまり、最新の話はしていないんですね。

じゃあ最新のマサキアサクラは何をしているのか?について話していこうと思います。
3つくらいに分けたものの3つ目です。
お付き合いください。


結局どんな戦略を使ったのか

僕が人に伝えるときに意識しているのは
・信用がないとそもそも話をさせてもらえない
・面白いと思われなきゃ土俵にも立たされない
・納得させるのは圧倒的存在感

この三つです。


初めに
信用がないとそもそも話をさせてもらえない
これからの時代、信用ってのがとても重要になると思っています。
みんな○○のお店に行くときって、グーグルとかグルメ番組を見て行きたくなるってより、InstagramやTwitterからの情報収集が多くないですか?

これをちょっと因数分解してみると、
グルメ番組に出ているタレントさんってお金もらって(給料で)紹介しているので、極端に言えば、まずくても「美味しい!」って言わなきゃいけない

一方で、InstagramとかTwitterって承認欲求の場面なので、みんな美味しいものを美味しいと言い、綺麗なものを綺麗だという
そこに欲求があるという理由で、本当のことを言っていることが多いんです。
つまり、テレビよりInstagramで人気の方が信用が高い。
こんな時代だと思っています。

だとすると、漫然的に人気ってよりも
○○さんが推していたから
っていうのが人が選ぶ一つの指標だと思っています。
とすると、
大賞に応募して、ダメだったけど、もう一度出さないかと検討された。
ってエピソードはとても信用があると考えることが出来ます。
今回合計三度検討させて頂いたのは、この信用を増やしていったところが大きな要因だと思います。


これって、塾からヒントを得ていて
よくあるのが、僕が推していたからっていう心理が働いて新しいことをしてくれる生徒がいるんです。
これも信用に価値があるということを証明しています。


次に、
面白いと思われなきゃ土俵にも立たされない
やっぱりここに尽きると思うんですよね。
ここでの面白さと言うのは、お笑い的な面白さではありません。
授業で爆笑を誘うような授業は僕には出来ないんです。

ここでの面白さとは、
思わず膝を打ってしまうような面白さ
納得してしまうような面白さ
授業で、全員が前のめりになって授業を聞くというのは僕の授業では日常茶飯事です。


一見とても難しくみえるものも、
考え方によって、行動によって
とても簡単に見えてくる

これを意識しています。

ちょっと前の生徒になるんですが、
かっけーって言ってくれた生徒がいて、
ここまでくれば、もう勝ちだと思います。

この生徒が本当に僕のことをかっこいいと思っていないなんてことは分かっています。
ただ、中学生、高校生は
まだ大人になりきれていなくて
充分こどもなのに
ときどき大人みたいな鋭い視線を持っている
そんな人たちだと思います。


僕も実際中高生の時は、どこか斜に構えていましたし笑
そんなときって、真っ向から大人の言葉なんて聞けないじゃないですか
なのに真っ向から言葉を投げかけるのは
もういじめと変わらないなと思っています。
だから、正しさとか、そういうのは一旦おいておいて

コイツすげぇって思わせたらいいかなと
それは、思わず膝を打ってしまうような面白さから来るんじゃないかと

僕は考えています。


最後に、
納得させるのは圧倒的存在感
先ほど書いた話と少し被るのですが、

人に伝える仕事に対して
僕のすごい尊敬する人が言っていたことがあります。
「人に伝えるのは、説得じゃなくて納得だよ。君は無意識にそれが出来ているけど、これからは意識して納得させていったほうがいいよ」

思わず膝を打ってしまいました。
説得じゃなくて納得
100回は反芻しましたね。
その日は泣きながら帰路についたと思います。
#ありがとうございます


分からないことなんて
初めてなんだから当たり前
そこを理攻めで説得しようとするから反発が起きる
嫌な気持ちにさせてしまう
なんでその手段なのか
なぜ、その計算なのか
なぜそうしたいのか
すべて納得させる。


今回も出版社の方に

「これは世に出したい、出すべき作品だ」と

言っていただきました。
これはこの納得の力があったからこそだと思います。


もうそろそろ
本格的に動くときが近くなってきました。
先ずは皆さんの応援から始めると言いながら、
僕の応援をしていただいて、
本当にうれしい限りです。

次の更新は勉強に関することを更新したいと思います
皆さんの応援は忘れない!


圧倒的努力を続けます。
これからもよろしくお願いします。
それではよい夜を
マサキアサクラでした。

あなたのサポートのお陰で頑張れます。 ありがとうございます。 僕たちは弱いから、お互いに助け合っていきましょう! レッツ!圧倒的努力!!