とりとめのない日記

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最近の記事

小さなコミュニティに投稿する文章とは

最近は会員さんのみが閲覧できるFBグループにブランドの最新情報やイベントごとなどを告知する文章を投稿する仕事を任される。もちろん下書きして最終チェック者のOKが出てから本投稿するわけだが、どういうわけか自分の文章はほとんど手直しをされない。 他にもそういう人はもちろんいるが、一方で色んなダメ出しを食らう人、中には最終チェック者に全部書き直されてる人なども多くいる。だからなんでだろう?と素朴な疑問が湧いてくる。そもそも自分に任される原稿対象はあまり重要なものではないのか。はた

    • まるで脳同士が直接LINEを送受信し合うような時代へ

      まるで脳同士が直接LINEを送受信し合うような。そんな時代が早く来て欲しい。 身体への動作命令機能や身体そのものの動作能力が衰えたとしても、感情や意思と言った脳波を互いの脳に直接送受信し合う。身体能力に頼らない新たなコミュニケーション手段が早いところ成立して欲しい。 そうすれば身体機能がその役目を終えたとしても尚リアルに、最期の最期まで互いにコミュニケーションがとれる。 さらにその人のそれらが電子情報として、脳というサーバーからクラウド上に引き継げれば最高だ。

      • AI化ロボット化の社会で幸せに生きたい人が読む本

        特に第5章からおわりに までの一連は久々に読書で鳥肌が立った!ちょっと泣きそう。。 「もっと楽しく!」「もっと好きなことを!」「もっと自由な社会を!」 筆者の平和で幸福感に溢れる社会への並々ならぬ挑戦意欲が、自分にはとても頼もしくて勇気づけられる内容で、めちゃ感動(T T) 3人の大学教授の研究事例、手、アンドロイド、パソモビなどの紹介を通じて日本と世界のAI化ロボット化研究の現在地を浮き彫りに。配送、医療、教育、食料などなど、多岐なジャンルの未来予想図もふんだん

        • 落合陽一の「質量への憧憬」に行ってみた

          NewsPicksの茂木さんとの対談でこの写真展の存在を知った。 そのタイトル「質量への憧憬」 ??? 意味わかんねー。 ほんと天才って理解できないよね。 落合陽一さんとは自分にとっては至極不思議な人で、例えば日本進化論とかはもう脳震盪になるぐらい、何回もクビを縦に振っちゃう程に共感できる身近な存在なのだが、他方写真含めて落合陽一の内部はまさに宇宙そのもので、自分にとってナゾだらけの遠い存在なのだ。 茂木さんとの対談の中では忙しいながらも写真の選定などの準備を

        小さなコミュニティに投稿する文章とは

          イケてる商社マン?の 信用ウォッチング

          「本当に大事な事はPLに載らない」 成毛眞さんのこの言葉に触れて以来、「信用」という言葉に興味を持つ今日この頃。 非常に確信を突いた言葉だと思うのだ。 一昔前と現代とでは意味合いも変わっているのかなと思う。 それが30代の僕と、40代後半以降の世代との間に、なんとも言い難いギャップを生む。日本人と話してるのに言葉が通じない、アノ違和感を生んでるのかなと。 ちょっと信用とお金について考えてみたい。 ◆信用=お金 の時代 第二次オイルショック世代の僕は、ネットもスマ

          イケてる商社マン?の 信用ウォッチング

          県外人が沖縄県知事選で思ったこと

          辺野古を作らずに普天間の危険性を除去する。 これが理想だし日本人なら皆んなそう願ってる。それは当然のこと。 ただ交渉ごとには相手がいる。そしてそれは簡単には動かないことは、沖縄返還後の歴史が程証明している。 ◆交渉として成立し得る内容があるか。 戦後の沖縄は、アメリカにとっては戦利品だった。今の北方領土と同等だ。 その後、様々な条件下で沖縄は返還に至ったが、我々が望むような基地のない沖縄は、残念ながらその条件からは漏れ、今なおその状態は続いている。 そんな

          県外人が沖縄県知事選で思ったこと