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フリーランスになった報告と、所信表明

先月末より、上場企業を退職してフリーランスになった。
Web系の開発、プロジェクトマネジメント案件を請け負ってやっていこうと思ってる。

フリーランスへの転身を決断した理由としては、2つほど。

1つ目に、今後理想と思うキャリアのステップを考えた時に、経営する側の人間になりたいとした場合に、個人事業主や経営者として動かれている人の思考をより知りたい。また、経営に付随する税金や会計、セールス事情について当事者として諸々認識や理解に努めたいと思い、自らをそうする事がわかりやすいと思った。

2つ目に、複数のスタートアップにジョインしてこれまでの経験を活かしてみたいと考えた。

大変ありがたいことに、退職を前後してお話しさせていただいた方から直近で承れそうな案件をご相談いただく機会をいただけていて、即餓死する事はなさそう。本当にありがたい。。

ただ、正社員の時と違って、リードタイムに対する恐怖心はすごいので、ポーカーフェイスおよび、肝を鍛えていきつつ、しっかりと要求していきながら、成果を出して行く事にコミットしていきたいと思う。
これもまた、キャッシュフローに敏感な経営者心理を理解する上で大事な事だとも感じる。

直近の自分課題は下記の通り、

英語学習着手・・・まだ着手しあぐねてるが、直近から数年先のキャリアの広がりに影響するので意識必須としている 。
組織論のトレンド理解・・・(自分)課題図書を複数持ってるので読んで咀嚼して、アウトプットしていきたい。万年管理職はごめんだけど、組織論のべき論を持つことと、後進を伸ばす為の教育環境を作る事は必須と思っている。
最速で開発した場合の方法論のアップデート・・・ここ5〜10年の間でのフロントエンド技術とクラウドの進歩が半端なく、ノーガードで「LAMPですね」とか言ってられなくなりつつある事は感じていて、その感覚にしたがって反論できる自分も持ちたいと思っている。

手を抜こうと思えばできてしまうのがフリーランスだとも思うので、そうじゃないフリーランスとして、ポジションのメリットを意識しつつ、自分にプレッシャーをかけつつ成果を出していければと思う。

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