どうも前回、履くならNike Free 3.0 フライニットがオススメ！について書かせて頂きました。

今回はその続きとは言いませんが、シューズに重要な紐について書きたいと思います。

事件が起こったのはついこの間のことでした・・・

これがその写真です。見てわかると思いますが紐が切れています。４年間この１足で走っていたのでとうとう寿命がきました。

いつ切れたのか全く気付きませんでしたが走りに違和感を覚えて足元見たら切れていました。

気づかないほどなので紐は必要ないんじゃないかと思うのですが、やはり紐はホールド感や走って踏ん張る時に重要な役割を果たすので必要不可欠です。

これを機会にいろんなシューズの紐について探したのですが、このNike Free  Flyknitにオススメな紐を見つけたので紹介したいと思います。

Fifty Storms「シューレースロック」

そこで今回選択したのがFifty Stormsのシューレースロック。

靴紐自体は丸型タイプで、素材は伸縮性があるものになっています。

靴紐を付け替えて走ってみましたが、良くも悪くも普通の靴紐と変わりません。フライニットはもともとのフィット感が良いため、ゴム紐は非常に相性が良いと感じました。

メリットとしては、伸縮性とすトッパーのおかげで、いつでもキツくできたり緩くできたりするので調節が簡単です。

カラーリングも豊富で、値段も600-650円とお手頃です。

デメリットは、紐の長さを間違えてカットするや伸縮性がなくなるくらいですがその程度ならまた買えばいいので問題ないと思います。

装着時の注意点

説明書があるので、わかると思いますが必ず紐を通して、ストッパーまでつけてから紐をカットしてください！

一度、紐を抜いたら悲惨な事態をまねくのでお気をつけください。

手順3の画像のように紐を長くしてもいいと思いますが自分はNike Free Flyknitに関してはもともとフィットしてるので多少ホールドしたいということでしたので極端に短くしました。

まとめ

今回は、Nike Free  Flyknitにオススメしたモノですので他のシューズにはもしかしたら合わない可能性もありますので気をつけて購入してください。

Nike Free Flyknitは、トレーニングシューズとして履いていますので素材が伸縮性のあるモノを使用いたしました。レースシューズとかに使用ますとストッパー部分が壊れた場合、対処できないと思いますのでレースの場合はちゃんと結ぶタイプの紐を選んでください！

下記から購入できますので興味があったら買って見てください！

Fifty Storms「シューレースロック」