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米津玄師と蜂名直器について

最近は忙しなくしていてnoteを書いていなかった。
お久しぶり。

もう完成したと思っていたけど、また体にタトゥーを入れようと思う。
僕のくだらない人生に振り回される皆さんごめんなさい。


米津玄師が「NANA」より先に「たま」に影響受けてたら、「ハチ」じゃなく「ポチ」だった可能性もある。



最近の僕は、ピンク色のストラトが欲しくなっている。

物欲がほとんどなくファッションにも疎い僕だが、ピンク色のストラトはスタイリッシュで惹かれる。

目を付けていた物は売り切れた。


当分はリッケンバッカーを削る日が続きそうだ。

そもそも他人には弾きにくです!のリッケンに慣れてしまっている自分に、今更ストラトが弾けるのかという問題もある。

ストラトって持ってるだけでギター上手そうに見えるし、プレイヤーに依存すると思ってるので見掛け倒しにならないかが不安だ。


「NANA」は読んだことないが、「嘘喰い」という漫画のエアポーカー編が大好きで、そこだけ紙媒体で漫画を持っている。

一回読むだけでは追いつけないくらい難解で、貘vsラロとハルvs梟の二つの試合が同時並行しつつ交わるのが少年漫画精神をくすぐられる。

ちょうど今、4回目くらいを読み終えた。
何度でも読める伏線の応酬。

あんまりネタバレはしたくないので詳しくは記さないが、他の話も面白いのでおすすめする。

蜂名直器が「2001年宇宙の旅」からIBMから一文字ずつ前にずらしたHAL(ハル)と呼ばれた。
IBMはアメリカの会社だが、日本だとNECのPC-9800。
98から一文字ずつ前にずらした87で、一つ先を行くコンピューターみたいな男、「蜂名(87)」になるということがここでは明かされている。

もし米津玄師が全てを知り得ていたのであれば、「ハチ」が一文字前にずらした「ナナ」から由来する理由にも頷ける。


正直、米津玄師あんま聴いたことあらへんし知らんけど。

猫だから「タマ」という理由の「たま」とも繋がって、犬だから「ハチ」だと個人的には嬉しい。

だってたま大好きやもん。


いつも以上に雑多に書き過ぎた。
申し訳ない。

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