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『いのち図書館』お産の話をしてくださる方を募集します!

思いを引き出すインタビュアー、鯨井啓子です。

お産の話からいのちの尊さを伝える取り組み『いのち図書館』は、インタビュアーである鯨井啓子がライフワークとして行っています。この取り組みの中で、自らのお産の体験をお話してくださる方を募集します。

■なぜ『いのち図書館』をつくるのか
■こんな方を募集します

■なぜ『いのち図書館』を作るのか

命の尊さが生産性でのみ測られがちな世の中です。でも、そんな社会の雰囲気に何で対抗すればいいのか、自分でもよく分からない時期を長く過ごしてきました。

4,5年ほど前に中西明子さんにお産のお話をお聞きし、この世に生命としてい出てくることのなかったいのちが与えた『愛』というインパクトが、彼女のいのちのQOLみたいなものをドドーンと変えてしまったことに本当に驚いきました。それがいのちの尊さじゃなくて何が尊さなんだと思いました。

「そこにいるだけでいい」、「生きているだけでいい」。そんなシンプルなことが見えなくなってしまう時代です。

だからこそ、お産の話、いのちの話に立ち返ることは本当に大切なのだと思います。ひとつひとつのいのちの尊さを守るために、私たちには何ができるのだろう。自分にできることを考えたとき、私は『いのち図書館』をつくりたいと思いました。

けれど、残念ながら私にはお産の経験がありません。あなたのいのちのお話、そして、あなたから誕生した、あるいは誕生しなくとも時間を共にしたいのちのお話を、私にしてくれませんか?

■こんな方を募集します

お産の話をしてくださる方を若干名募集します。
流産、死産の経験でもOKです。
あなたにとってそのお産の経験が、どんないのちの尊さを教えてくれたのかを教えてください!

・インタビューを行い、3000文字程度の記事にまとめます
・実名じゃなくてもOKです
・自宅でもカフェなどでもいいので、対面でインタビューをさせてください
・記事作成後、原稿チェックにご協力ください
・記事に関わるお写真のご提供をお願いします
・記事の最後にリンクも挿入できるので、広告的な使い方をしていただくことも可能です

まだまだスタートアップの段階で謝礼をお支払いできる状況にないので、ボランティアでご協力いただける方にお願いしたいと考えています。

◆応募方法
・お名前
・お住まいの市町村
・どんなお産だったのか
・なぜ語りたいと思ったのか
を明記の上、kujiraikeiko@gmail.comまでお送りください。
ご質問も上記e-mailかコメント欄までお気軽にどうぞ。

みなさんのご協力をよろしくお願いいたします!


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