実は四象限なんじゃないのメソッドを思いついた(仮)
色々なものを考えるときに、2元論で考えるのではなく、四象限なのでは?って考えてみるともう少し理解が深まるのでは?と思った話。
四象限とは?
縦横の2つの軸で分割した4つのエリアがあるやつを想像。
象限 (正しくは四分儀って呼ぶのか?)
2元論で考えると、
正義、悪
きれい、きたない
やる、やらない
みたいに、パキッと2つに分かれて気持ちよさがある。
ただ、世の中そんなにパキッと分かれるものばっかりですかね?って
思ったりもする。
なので、コレを4つの象限(もう一つの軸を追加する)で考えると、
割り切れない気持ちも理解できるのかなーと思ったり。
例えば
やる、やらない、という判断を表してるようなものの、
思いの軸でやりたい、やりたくないを追加してみる。
やる☓やりたい → すぐやる
やる☓やりたくない → しょうがなくやる?
やらない☓やりたい → 何かしらの理由がある?
やらない☓やりたくない → そりゃそうだ。
みたいな感じに分けられる。
で、だいたい悩んでしまうのは、
やる☓やりたくない、やらない☓やりたい のあたりかなと。
2元論よりも、もう少しだけグラデーションがついて、
なるほど、そういう状態もあるかもねーって感じられるのでは?
2元論になってしまいがちなものにもう一つ軸を入れると、
少しだけ理解が深まるのかなーと思ってるメソッド。
また違う気づきがあったらアップデートする。