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④細かい工事いろいろ。

エアコンを取るか上に移設するか。

時間が空いてしましましたが、見ましたよ!と直接会ったときに暖かいお言葉をいただけたりしたので続けていこうと思います。
今回は細かい工事がいろいろあったので、そのあたりを紹介していこうかと。

①エアコンの撤去か移設か。


東側のアルミサッシに無理やりついているエアコン。上に移設するか撤去するかで悩みました。春の時はそんな感じで悩んでいましたが、夏になって暑いのでリモコンでつけてみるとぜんぜん効かなかったのでこれは撤去だなと。送風から一向に冷たい風にならなかったです。。

エアコン撤去。
合板撤去

②窓枠の塗装


この年代の物件は窓枠によく茶色の木材がつかわれています。よくみます。そのまま水性塗料で塗ると乾く段階でヤニによって茶色く変色します。
そこでシーラーを塗ってから水性塗料を塗ります。

サッシアルミ部分をマスキングテープで養生
拡大


ちょっと塗ったらヤニが、、、

シーラーはこちらを使用しました。

③前回の床モルタル塗りの続き


床モルタル塗りは材料が足らず、少し残っていました。今回はやり方をちょっと工夫してみました。まずは南原食堂の南原さんを呼びました。モルタルを練る人、コテをする人に分かれて作業していきました。
前回全部1人でやっていたのでモルタルの乾き時間に追われながらモルタル練りと鏝作業などを行っていくのはしんどかったので、今回はヘルプ要請しました。


書いてある分量よりもちょっと水多め。


練ります。


鏝作業


下が前回のモルタル塗り、上が今回のモルタル塗り

モルタル塗りですが、一回均質に流し込んだ後、表面が乾いてきたところに金鏝をしっかり当てていくとしっかり押さえれてつるっとします。前回はただ必死に練って流してをしていただけなので押さえが足りなかったんだなと比較するとわかります。次回も南原さんを呼んで一緒にやることになりました。

④電気屋さんからお願いされたこと。

一旦床ができたころに電気屋さんにお願いして、現状のライティングレールの撤去と次につける照明やコンセントの配線をお願いしました。
その時にバックヤード側に点検口を付けておいてと頼まれたのでちゃちゃっとやっておこうということでやっておきました。

付いた点検口


頭で開口した天井が落ちないように支えている。
電気屋さんがコードをまとめてくれました。

次回はいろいろ検討したことを書いていきます。

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