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Let it beでいくしかない。

ピアノ教師のmasako pianoです。コロナ禍感染の6波が拡大する中、ようやく通常レッスンに戻ってきたレッスンが、また対面レッスン自粛になってしまうのではと不安な気持ちで、ニュースや新聞をチェックしています。

今日は阪神淡路大震災から27年の日。あの日の事は私も覚えています。

朝、ニュースをつけたら、信じられない光景が映っていました。天災とはこういう事なんだ。人間は自然の前には無力なんだと、、。しかし、人間は自然には抵抗出来ないけれど、そこから立ち上がる力があると、現在の神戸などの復興の姿を見て、勇気が湧いてきます。

『レット・イット・ビー』(Let It Be)

心に傷を負った人達が
この世界で共に暮らす時
答えは見つかるだろう
あるがままに

あるがままに、あるがままに、あるがままに
そうさ、そこに答えはある
「あるがままに」

日本語訳 抜粋

受け入れた後、きっと答えはある

そう私には受け取れました。

この曲はポールマッカートニーが、ビートルズ解散は避けれないと感じた時に生まれた曲と言われていますが、人間の気持ちもどうにもならない事ってありますよね。。。

この名曲を聴いて、

私のようなスズメの頭ほどしかない脳みそで考えたって、どうしようもない。

今日、目の前の事を、やるべき事をやろう。

その繰り返ししか私には出来ないけど、

それが明日の答えにつながると信じて。





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