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石垣市尖閣上陸申請予定!政府は許可すべき

 国防問題がうやむやにされている現在の日本で、尖閣を行政区域に持つ石垣は出来る限りの取り組みを試みています。

 その一つが尖閣地名変更。

 尖閣諸島の魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島の地名は「登野城(とのしろ)」でした。この地名に、尖閣を入れる狙いは、我が国の行政手続きにおいて“尖閣”という言葉を使用し、それを持って実効支配をアピールすることにあります。

 この地名変更は、2020年6月22日の石垣市議会本会議で決議されました。
 「登野城」から「登野城尖閣」に変更となりました。
 この地名変更は2020年10月1日から効力が生じています。 

 地名を変更したら、次のステップは、尖閣の島々にある行政区域標柱を新しくすることです。

写真は「危機迫る尖閣諸島の現状」仲間均 平成4年1月発行より


その標柱は今、石垣市が発注をかけているところです。

2020年8月に石垣市は政府に上陸申請を予定しています。

日本政府にこれを不許可とする理由はないはずです。

必読!
今週発売された週刊新潮に元海上保安官の安田喜禮(やすだきれい)氏のレポート


2021年7月29日


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