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「誰が為に鐘は鳴る」"For Whom the Bell Tolls"

アメリカの小説家アーネスト・ヘミングウェーの代表作の一つ。 1940年刊。スペイン内乱に義勇軍の一員として参加したアメリカ青年ロバート・ジョーダンの反ファシスト・ゲリラの娘との恋と英雄的な死を描いた長編小説。荒々しい行動の世界を描きながら,個人の無力と連帯責任を主張した作品で,身を丁して反ファシスト軍救援に参加した作者の体験が生かされている。

- コトバンクの引用をメモ。

イギリスの詩人・聖職者ジョン・ダンの説教に基づき、「個人は人類の一部であり、他の人の弔鐘はあなたのためにも鳴っている」という意。[武藤脩二]

この映画も含め、キリスト教的な概念について考えさせる映画をいくつか見直したいと思う。

「沈黙」
「十戒」
・・・その他にもいろいろあるはず。思い出して追加していこう。
これもやりたいことリストのひとつ。


ありがとうございます!大切に使わせていただきますね。