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働いて学ぶ、私の4つの名刺ストーリー

初めまして、Masakoです。
教育サービスの企業に籍を置く傍ら、3つの組織でも活動し、東京で暮らしています。
複数の仕事を経験することは、何冊の本を読むよりも、どんなセミナーに行くよりも大きな学びとなり、「働いて学ぶ」という価値観を私にもたらしました。そして、私の人生は、とても豊かなものになりました。 

「人生100年時代」「2011年に小学校に入学した子どもの65%は、将来今はない仕事に就く」「VUCAの時代」等々と言われる10年ほど前に就職した私は、転職するとも思っていませんでしたし、ましてや同時に複数の仕事を持つようになるとは全く想像していませんでした。特段理由はないのですが、「仕事」というものに対して、「おもしろくないもの」「義務的なもの」という印象さえもっていました。

しかし、10数年の時を経た今の私は、自分の仕事が大好きですし、誰かの仕事の話を聴くことも、もはや趣味のひとつです。私の中で仕事の捉え方がどうしてそこまで変わったのか。今振り返ると、そこでも「働いて学ぶ」という価値観の原石が転がっていたように思います。よく、「仕事好きだねぇ」と言われるのですが、私としては「仕事が好き」というよりも、「仕事を通じて見える新しい世界にときめいている」という感覚です。

あくまで普通の会社員の一私見ではあるのですが、ここでは、私が4つの仕事を得た背景や経験の過程、学びを記録します。私自身の備忘録ではありつつも、

・パラレルキャリアや副業に興味をもっている方
・今の仕事に悩んでいる方
・これから就職する方
・勉強したいけれど、どうやったらよいのかわからない社会人の方

等が、一人の事例に触れて、その人らしい働き方・学び方を見つけるきっかけにももしなったら、とても嬉しく思います。

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