落ち着く場所でプランする

今日は渋谷まで新しいランニングシューズを買いに行ったのだけど、お目当ての靴は既に完売でネット広告の強さを肌で感じた。 気になったものは気になった時にポチッとしないとなくなってしまうんだ。 せっかく渋谷まで来たので、そのまま帰るのもつまらないと思って、表参道の方まで歩いた。（ここで歩数も稼がないと🐰） カオスな渋谷を抜けて、表参道まで来るとホッと一安心している自分がいる。居心地の良さが違う。 いつも行く美容院があったり、お気に入りのカフェやサンドイッチ屋さんもある。タロ

マルチタスクからシングルタスクへ

元々、たくさんの事を同時にできるタイプじゃない。ひとつの事をしっかり考えて、きちんと取り組んでいきたいタイプ。 中途半端にマルチタスクにトライしてみても、やり直しや確認し直しが発生したり、そもそも自分が納得する出来にならなかったりして、気持ちが悪い。 仕事がある日によくやるのが、YouTube見ながらお昼ごはん食べる、ということ。短い時間の中に娯楽を押し込む。だけど結局疲れは取れないし、食事も食べた気にならないし、満足度が低い。 マインドフルに食べる。 マインドフルにリ

マインドフルに生きる

お正月は実家に戻ってきている。と言っても、最近は月に一度のペースで戻ってきているので、珍しいことでもないのだけど、単身赴任中の父がいたり、義妹も一緒に食卓を囲むというのは、お正月らしさを感じられて、じんわり嬉しい。 2023年は瞑想を学ぼうと決めてから、先生のショート動画を見ている。知っている内容でも、知った気にならないで、もう一歩踏み込んでテーマについて考えてみたい。 今朝、何気なく冷蔵庫を開けて、グラスに牛乳を注いでがぶがぶと飲む。その時に、もっとその液体の色をしっか

5年越しの試み

noteを書くのは久しぶり。前回の投稿にも、そう書いたかも知れない。 2023年を迎えるにあたって、新しい年はどんなことにチャレンジしようか、考えていた。 ここ2年間は会社で与えられた役割をこなすのに必死で、自分のためのインプットもあまりできずに、ただただ、遅れが出ないように思考を働かせてきた。 2年経って、ようやく板についてきたのと、昇格審査に残念ながら落ちてしまったことがきっかけとなって、また自分のための学びを再開しようと思った。 昇格審査はまた次もチャンスがあれ

久しぶりのnoteと今日のわたし

テレワーク１周年2020年の3月から完全テレワークになって、ちょうどまるっと１年が経った。外に出て仕事がしたい人もいるようだけど、私は自宅での仕事が身体にとって楽でいい。人と接すると、それだけで疲れてしまうのでエネルギーの無駄遣いになってしまうのだ。自宅で仕事をしていると、純粋に仕事だけにエネルギーを注ぐことができるので、仕事への満足度も高い。 自宅で仕事のON/OFFが難しいという人もいるけれど、私はPCをONすると仕事スイッチがONになるし、PCをOFFにすると仕事スイ

鳳凰が現れて、肩の痛みが消えた日

はじめての体験をしたので、自分の記録のために書き残しておこうと思う。鳳凰が現れて、２年以上抱えていた肩の痛みが消えてなくなった話。 私は自分のメンテナンスとして、月に１度はオステオパシーに通っている。通い始めて、ちょうど２年が経ったところだ。 この日は院長先生による90分間のオステオパシーの施術が終わった後、奥さまが話しかけてくれた。 「もし今日あと30分くらい時間があったら、エネルギーワーク受けてみない？」 通常のオステオパシーの施術の時も、院長先生は時折エネルギー

私たちは、いつでも始めることができる。 自分自身の価値を見失っていたとしても、 いつか その素晴らしさに気づく時が来る。 本当の価値に気づいた時、 自分の人生をまた始めたらいい。 これだ！ やっぱり違う… やっぱりこれだ！ この繰り返しなの。 確かめながら前に進めばいい。

ベイビーワンステップ。 その一歩がどれほど大切なことか、 もっともっと評価していい。 この一歩を踏み出さなければ、 その先にある世界に たどり着くことなどできないのだから。 失敗してもいい。 もっと良くするためにはどうする？ この問いに答えればいいだけなのだから。

人に伝えようと思うのなら、やはり分かりやすくしなくてはならない。 本質的なことが抜け落ちてたと感じても、ヨガ・瞑想・レイキを世界中に広げるために宗教色は削除された。 アウトカムは何か？ 自分が自分であることに誇りを感じ、愛すべき人と一緒にいられることに喜びを感じられること。

今の生活に満足していて、 ずっとこのままでもいいけどなって、 思ってみたりした。 だけど今日、１つの選択肢が消えて、 それによってもう１つの道が ふわっときれいに浮かび上がった。 あぁ、そっか。こっちか。 そうだよね。そうだった。 大好きな人と繋がりたい人へ。 愛を送ろう。

どの粒を選んで食べてもらったら、 目の前にいる人に、喜んでもらえるだろう。 どれもきっと、甘くて美味しいんだろうけど、 とびきりの一粒を選びたい。 ここまで育ててきた誇りと自信を胸に、 「これ、食べたい🍇✨」と言ってくれる人へ。 一人ひとりのお顔が見える状態で、届けたい。

もう、ここでの学びは終わり。 いまは、移行期間を静かに過ごしてる。 気分が変わって、 なんの準備もなく髪もバッサリ短くした。 新しく始まる日常で、 私は何を経験し、何を学ぶのだろう。 皆目見当もつかない未来を迎えることに、 少しわくわくしてる。 いつだって、人生は楽しい。