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ネットワークビジネスとの付き合い方

2019年2月3日(日)

この日も、日頃の疲れを取るべく、お昼近くまで寝た。本当は、こうやって週末に遅くまで寝るのは良くない。平日の起床時間と週末の起床時間に3時間以上の差ができると、うつ発症リスクが高まる。

できるだけ、まとまって疲れを取る必要がなくなるような生活にしたい。

さて、午後は1件予定があった。化粧品やサプリメントを取り扱っている会社のイベントだった。いわゆる、ネットワークビジネスというやつだけど、私はネットワークビジネス自体に嫌な思いをしたことがないし、そんなに悪いビジネスモデルでは無いと思っている。

ただ、未熟な人がカモになりやすいと言えばなりやすく、自分軸が無い人や断るチカラや商品の良し悪し、営業マン(って言うのかしら?)の良し悪しが見分けられない人は、嫌な思いをするのかも知れない。

ブランド名を言ってしまうと、ニュースキンのイベントだった。

私は小学生の頃に皮膚炎を起こして、毎日毎日、お顔の皮膚がボロボロに剥けてひどい時があった。そんな時に母親がニュースキンのクリームを買ってくれて、お世話になったこともあって商品自体に親近感がある。

ニュースキンの人達とはどこかしらのタイミングで接触が何度かあるのだけど、一度も売られた事が無い。商品そのものが本当に好きで、そして本当に綺麗な人が多い。イベントの立て方も上手だし、魅せるのもうまい。

どのビジネスでも売り方が上手な人はいるし、下手な人もいる。

コテンパンにネットワークビジネスにダメ出しする人は、むしろ自分自身に決断力がないのでは?と思ってしまう。

なぜなら、人と会う約束をする時点で、その人と何をするために会うのかということが明確になっていないから、自分の想定とは違うことが起きるのだし、もし一方的に長時間のセールスが始まったとしても、それを中断させることはできるのだから。

それができなくて嫌な思いをしたと言っても、それはコミュニケーションの枠組みの中で、ポジションを変えられなかったあなたが、物事を知らなすぎるのでは?と思ってしまう。

別の会社のネットワークビジネスでトップの人がお勉強仲間にいるのだけど、彼に営業されたことは一度もないし、1人の人間としての彼も、リーダーとしての彼も両方見ているけれど、本当に人間がよく出来ている。

女性に対しての振る舞いやリスクヘッジもちゃんとしているし、拒絶を示した人への振る舞いも最終的に気持ちよく手離れできるようにコミュニケーションには細心の注意を払っている。

保険もそうだし、化粧品もそうだし、マンションもそうだけど、どんな人にどんなものをお勧めされたとしても、あなたにとって大切なものが何なのかということが決まっていれば、気持ちよく関係性を作ることができる。

彼らはどんなことに動機を持ってその仕事をしているのか?その商品のどんなところに本当に魅力を感じているのか?それは私達にとって、どんなベネフィットをもたらしてくれるのか?どのビジネスも同じことを考えれば良いだけ。

昨日は美味しいものをいただいて、お肌もきれいに整えてもらった後に、いつもの自分じゃない感じにメイクをしてもらって、満足して帰ってきたのでした✨

単純なことだけど、人に触れてもらう、人に何かしてもらうのって、エネルギーを受け取れるんだよね。私は誘ってくれた女の子のビジネスを応援しているし、彼女にはお世話になったので、昨日は足を伸ばして良かったです。

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