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101円なら稼げるかも知れない

私が一番最初に株式投資に関する勉強会に参加したのは2016年10月22日(土)で、もう2年半以上も前のことだ。それ以降、どんな事をしたかと言うと、ネット証券の口座を開設し、数回の売買を行った程度。

たったこれだけの行動をもって、「私には株式投資は向いていない」と当時は判断してしまったのだけど、この2年半の間に様々なことを経験して、もしかしたら今なら理解できるかもしれないと思い、このタイミングでまた勉強会に参加してみた。

▼Soreo101「株で長期的に101円稼ぐにはどうしたらいいか」(仮)

あ、そうそう、株式投資自体はほとんど経験を積んでいないのだけど、“資産を作るためにまずは自分の事業で収益を出す”ということの種まきをしていたことは事実で、それが上記の「2年半の間に様々なことを経験して」に凝縮されている。コーチングやタロットカードリーディング、スウェディッシュマッサージなど、それ単体で売上を作ることの技術は身につけてきたので、やっとそれらを売り上げた時の差益を投資信託に積み立てることができるステージになってきたという感じ。(事業単体では投資回収できていないけれど、私の場合は全体で見ていきたいと思う。)

ちなみに一部上場企業の課長代理としての月収は生活を下支えするもので、会社が持っているリソースを活用しながらビジネスを経験できる日常というのはストレスが無いとは言わないけれど、新たな別の組織に移るよりも遥かに恵まれた環境にいると思っている。(PCもネットワークもプリンタも新聞もトレーニングジムもあって、法律家も販促屋もいるなんて、なんて贅沢な環境なんだろう。)

ということで、2年半経過した今、やっと「積立投資を始めよう!」という気になったので、講座の後に「つみたてNISA」について少し検索をして、概要を掴んだ。どうやら、そんなに難しいことではないらしい。どの運用会社のどのファンドを選択するかについて、以前は難しそうに見えたのだけど、マネックスの取扱いファンド一覧を見ると「これだな」と思えたので、少しは成長していると思う。

しかし、まさかのマネックスさんが本日はシステムメンテナンス日ということでログインできず、これ以上の実務?は明日以降に持ち越し。

2年半の変化

この2年半、私はとにかく目の前の世界と一体化することを目指してきた。その場にどんなエネルギーが流れているのか、今の自分自身の状態を100%感じきることをしてきた。今目の前にいる人の状態を感じ捉えること、これらをトレーニングしてきた。タロットカードを引いている時に降りてくるエネルギーに純粋にアクセスすることに務め、自分の体感覚に敏感になるようにしてきた。

「私に株式投資は向いていない」と判断した時には、自分がいま身につけるべき感覚・スキルと全く逆のことをするように思えたからで、それは自分の技術に自信が無かったために、敢えて使い分けることにチャレンジもしなかった。

今となっては、自分が学んできたことを更に現実に活かしていくためには、感情を切り離すゲームも体験した方が良いかも知れないと思っている。

もう、自分の技術に自信が無いなんてことは思わない。

だから、これからは感情を切り離すトレーニングをしても全く問題がない。(むしろNLPで言うところの「ディスアソシエイトする」ことのトレーニングに繋がるから更にパワーアップすることになる。)まぁ、とにかくやってみよう。

今日の読書

「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット(著)/池村千秋(訳)

金融資産とは違って、無形資産を築くということはどんなことだっただろう…と思って机の上に置いてあった本に再びを手を伸ばした。「1、生産性資産」「2、活力資産」「3、変身資産」どちらかと言うと得意分野でこれらの無形資産はかなり築いてきている自信がある。あくまで自分がこれらの資産を把握するために数値化するとしたら、どんなKPIが作れるだろう?

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